重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

高気圧酸素治療 30回目 終了

2024-04-04 22:51:53 | 闘病

2月20日から始まった高気圧酸素治療も今日で30回目、めでたく終了です。

治療開始は真冬、そして今日はポカポカ陽気となり午後は半袖シャツとなった春本番

45日間は季節が変わる程の長い期間を物語っています。

濃いピンク色は淡墨桜、薄いピンク色はソメイヨシノ

 

ソメイヨシノは一分咲き

 

1月13日の緊急搬送から始まった狭心症治療、放射線性膀胱炎治療に関わった消防関係者、

太田記念病院関係者、群馬大学付属病院関係者、そして桐生厚生総合病院関係者に感謝申し上げます。

何よりも意識不明時に声掛けしてくれた家族に感謝します。

助けられた命を精一杯生きていくことが恩返しになる筈です。

一日一日を大事にして生き抜きます。

有難うございます。

 



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