重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

高気圧酸素治療 20回目

2024-03-21 17:07:34 | 闘病
今朝は緊急地震速報で驚きました。
今日も風が吹いています。
強風に慣れた当地(上州の空っ風)でも時折吹く突風に驚きます。
そして風が吹く日数の多い事も異常気象の現れでしょうか?

昨日は祭日、そして本日は機器のメンテナンスで高気圧酸素治療はお休みです。

下記写真は3月19日、高気圧酸素治療20回目の記録です。

病院駐車場の周りに植えられた桜


少しだけ花芽が膨らんだ桜があります。


淡墨桜、初めて聞く名前です。

ネットで調べると
岐阜県本巣市の根尾谷・淡墨公園にある一本桜。樹齢1500年以上のエドヒガンの古木である。日本五大桜または三大巨桜のひとつ。国の天然記念物である。狭義のサトザクラ系にウスズミ(薄墨)という栽培品種もあるため、両者の混同に注意が必要である。たぶんその子孫樹 でしょう。

ここ数日の寒さで東京の開花は3月24日に変更されました。
桐生の地はそれより1週間位遅いでしょう。

高気圧酸素治療も残すところ10回、最終治療日は4月4日
桜が綺麗な時期でしょう。