ご紹介するのは”大吾”の【爾比久良(にいくら)】です
月刊誌『一個人』(㏍ベストセラーズ刊)の特集
“日本一の手みやげグランプリ”にて、
第一位に輝いた須位ー津です
グルメというのは”見た目”と”香り”最後に”味”を楽しみますが
いい意味でこの須位ー津は裏切ります
薄い黄色の外見は砂糖のようですが
卵白と白餡をきめ細やかに調和された時雨餡
口に入れるとあっという間にまるで雪のように 融けていきます
そしてその中にある 小豆餡に覆われた大きな栗
ガッツリとした食感と豊かな風味
外の時雨餡と小豆餡は甘すぎず 栗の味を十分楽しめます。
一見甘そうで水分を欲しそうな爾比久良
しかしやさしめの甘さと しっとりとした食感
和須位ー津の真髄を見る一品です
スイーツ日記らしく私的採点 1月にして大賞候補ですね
(最高5つ星)
味 ☆☆☆☆☆ 外の餡と中の栗のバランスが絶妙
コスト ☆☆☆☆ 3個1350円の高級品です それに応えますが
オリジナル ☆☆☆☆☆ そとの時雨餡の裏切り方が秀逸
購入困難度 ☆☆☆☆☆ とても人気 移動販売での購入困難か?
本店賑わい度☆☆☆☆☆ 常にお客様でにぎわっております
*あくまでも極私的な評価ですので 皆さん嗜んで評価してください
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Unknown
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