読みなさいとのこと。 1ヶ月以上かかり読破
やっと感想文が書けます
書名:鈍感力 筆者:渡辺淳一 出版社:集英社
渡辺淳一といえば”失楽園””愛の流刑地”など
大人の恋愛小説ですが この本は自己啓発的な本です
内容は人生生きていく中で
人間はある程度鈍感であるほうがとく
それを恋愛や結婚後の生活・子育て
友人関係・会社などなど人生誰でも経験する場面で
具体例を持って説明するものです
まあ自分においても心配しすぎて
骨折り損のくたびれもうけなんてことは
結構あります
先日の会社のトラブルなんか
自分は結構鈍感に構えていました
結果的には正解でしたが・・・
繊細で・気が利くことは人間として
大切な部分ですが やっぱり疲れます
人間が生きるという最大のテーマの中で
鈍感であることはストレスもなく
豊かな人生を過ごせるのでしょう
自分的にはO型とB型人間を応援してくれている
本なのかと勘違いしましたけど
まあ明日からあまりカリカリせず
おおらかにいければ良いと思います
でも鈍感力って難しいと思う
自分では結構おおらかに思っていることでも
相手は口うるさいと思っていることもあるし
気にかけているつもりでも
そうとられないことが結構多い
鈍感力とは自分で頑張って行っても
他人に評価をゆだねる むずかいことです
ってこうゆう風に考えることが
鈍感ではないということでしょうか?
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