オリンピック出場がかかっているので緊張感半端ないですね！
ディーン元気と村上のやり投げの戦い なかなかのもんです
同じオリンピック目指すバレーボール放送とは大違い
あれが公平性を必要とする五輪予選でしょうか
なぜそんな放送に喜ぶアイドルの顔が映るのでしょうか？
雨の休日は 急に本が読みたくなる
最近 警察小説ばかり読んでたので 気分転換で漫画を買いました
先日１巻を買って面白く 午前に２冊 午後３冊購入
今回読んでいるのは 三田紀房の「砂の栄冠」です
三田紀房と言えば有名なのが「ドラゴン桜」
でも野球漫画 特に甲子園を目指す高校野球漫画が面白い
「甲子園に行こう」とか「クロカン」など読みだすと止まりません
無名の公立高校が様々な手を使って甲子園・全国制覇を目指します。
特に高校野球漫画にありがちな 奇跡はあまり起きず
ライバルの高校が実在の強豪校モデルで 采配も
実在の高校っぽい戦いをするのも 面白い。
理に合った練習 試合の流れ いままでの漫画とは違います。
「砂の栄冠」は名門公立高校が悲願の甲子園初出場を
なんとセンバツ”２１世紀枠”で狙うという内容
ある老人から１０００万円を譲り受けて 監督に内緒で
ノッカーを雇ったり 別の整体に行ったりします
２１世紀枠を狙うので わざとさわやかに戦い
審判を味方につけたりします
とにかく野球好きにはぜひ読んでいただきたい作品です
