この季節は禁ライブ状態。
特に今年は紙芝居ツアーにも出ちゃってたしね。
でも。
「バックホーンのアサイラムツアーを一カ所も観ないなんてありえない」と(笑)
「とにかく良いから、無理をしてでも行くように」と
あっちこっちから言われまして・・。
そんな言葉に背中を押され、行ってきたぞ。
そだよ、ちょっと無理してね。
この日しかなかったんだもん。
松山!
近いようで遠かった。
昼まで大阪で仕事してからの、ダッシュッ。
ぎりぎり。松山着いたらもう暗っ!
翌日も始発帰りなんで、
街はまったく堪能できず。
「あのホテル、城のすぐ近くだしいいですよね」
いや、それは改めてリベンジすることにして・・
名前だけずっと知ってた松山サロンキティ
土地が変われば雰囲気も変わる。
ぎゅうぎゅうの客席、めっちゃ熱く盛り上がっているのに、
それでいて、どこかにゆったり感が残るのは、なーぜー?
面白いな。
大阪とはまた違う空気。
ライブも、お客さんの雰囲気も楽しんできたよ。
アルバム・アサイラムは、
彼ららしさの中に、新しさ満載の一枚。
面白い展開もたくさん。
今回のツアーでは、そのアサイラム一辺倒ではなく、
アサイラムで、これまでの曲をつつみこんだようなセットリスト。
こうして生で一緒に聞くと、
新しいアルバムの持つ新しさよりも、
バックホーンという一つの幹の太さを
改めて感じさせられた。
逆に、以前の曲から新しさを発見したり。
相変わらず切ないんだけど、
それ以上に、力強くて。
エネルギーをくれるライブだったよ。
アサイラムツアーは後3カ所!
浜松・東京・もひとつ東京!
最後まで、怪我なく駆け抜けてね。
THE BACK HORN(ザ・バックホーン) are
Vo.山田将司・Gu.菅波栄純・Ba.岡峰光舟・Dr.松田晋二
THE BACK HORN 公式HPはこちら。
で、ぷち打ち上げ。
青森から参加していたという若いスタッフ。
一足早く今日で終了。
ラストだからと、ステージでも名前呼ばれていたりで、
感極まっていて可愛かったよ。
「寂しいです」って。そうだろうなあ・・
サロンキティのみなさんとも、お話出来て面白かった。
アンリミプロモーター時代、
よくやらせてもらってたんだけど、
私は付いて来たことがなかったから、改めまして初めまして。
「ピストルはすごい曲!」って。やっぱピストルなんだ。
「彼らは最高です」って。
いや・・もっすごダメダメですぞ
愛されてるなあ・・
そうそう、サロンキティの親分が、私と同世代と判明。
光舟「そうなんすよ。バックホーンはだいぶ上の・・
あの、いや、・・このぐらいの世代の人に
よく応援してもらってるんですよ。」
栄純「今、言葉選んだね」
選んだねー!
ま、なんだな。
気を遣わせてごめんよっ(笑)
なんぢゃかんぢゃ、ゆったりわいわい。
ありがとね。お疲れ様!
ちなみに・・私と山田氏が熱く語りあったのは
「鼻うがいについて」
でした(笑)
コメント一覧
imai naomi
黒ぶち眼鏡。
最新の画像もっと見る
最近の「music」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事