高野山に行って来た。
天狗がいた！
みんなに写真をねだられ、人気者だったよ
早速、ゴマ豆腐を食べるぞ！
大門近くの『つくも食堂』へ。
釜めしとお好み焼きの店
・・でも、お好み焼きは当分お休みなんだそうだ(笑)
注文があってから炊くので、
だいたい20分ぐらいは時間がかかる。
炊きたてを、はふはふ戴くのって最高！
山菜、地どり、しい茸、じゃこ などなどの釜めし定食1360円。
もちろんゴマ豆腐もついてる。
それから、季節の釜めし定食もあるよ。
秋は松茸だ！。
こちらは2800円とちょっと高いけれど、
地元の松茸がごろごろ入って贅沢！！
おつゆも松茸のお吸い物・・
もしも食べ切れなかったら
残りは、おにぎりに！
各テーブルにラップや袋も用意してくれている。
おこげの美味しさも逃さないでほしいって心遣いね。
私は、じゅうぶん食べ切れたんだけど、
せっかくなので小さなおにぎりも作って持って帰った。
２度楽しめるもんね～
（冷めても、んまいっ）
ゴマ豆腐も釜めしも美味しく、
高野山のひんやりした空気もとっても美味しかった。
ほんのり色づき始めた木々たちに、
心ときめいた秋の一日
さ、帰ったら、「般若湯」呑もう・・
え？やだなあ。お酒じゃないっすよぉ。
「智慧のわき出るお湯」っすからね。
ありがたいありがたい
※つくも食堂
和歌山県伊都郡高野町高野山243
電話 0736-56-2212
営業時間 10:30～16:00
定休日 木曜日
※般若湯（はんにゃとう）
本来の戒律ではお酒は禁じられているのですが、
高野山は寒さが厳しいし、少しなら呑んでもいいのでないか？と
弘法大師様も言われたとか。
でも、酒と直接呼ぶのははばかられたのでしょう。
「般若湯」（智慧の湧き出る湯）という呼ばれ方をしていたみたいです。
そんなわけで、「般若湯」はお酒の隠語ともされているのね。
戴いた 初桜酒造の般若湯は、
昔ながらの日本酒って感じ。ずっしり来る味わいでした♪
