メダリストにもお越しいただいた
そして同じ時代を同じ大学で過ごした！リクオさんのライブに
行ってきた！
今回はアルバム「ホーボーハウス」発売記念。
以前にも「ホーボーコネクション」というアルバムをリリースするなど
「ホーボー」はリクオさんのキーワードでもあるかな。
もともと、
ホーボー（Hobo）って、
19世紀終わりごろのアメリカで「土地から土地へ働きながら渡り歩いた渡り鳥労働者」を
そう呼んだんだそうだ。
リクオさんはこれに、
日本語の「ほうぼう」歩き回る。
なんて響きも感じつつ使っているみたい。
実はアルバムの制作を始めたのはずいぶん前だったから、
どうしても、
震災をはさんでの想いの変化・・なんてお話も。
日本各地を歌って回る彼だからこその
視線の楽曲たち。
サポートメンバーとの息もぴったり。
今回のアルバムの共同制作者でもある笹倉慎介さんとの
コラボも良かった。
年齢も声の雰囲気も違う二人のコーラスがとてもいい感じに響く。
そして・・
「フォエバーヤングなんて歌っちゃうのは
もう実は・・（ヤングじゃないってこと！？）」
なんて笑いながら
素敵に演奏する姿に
同世代の一人として
なんだかすごく力をもらった。
かっこええ。
リクオさんの公式ホームページはこちら
リクオさん、ありがとうございました♪
ライブハウス・シャングリラでシャングリラを呑む。
