2018年2月23日 (金) Zepp Osaka Bayside
美しかったな~。
繊細で、深くて、広がりがあって。
それは、
編成の豪華さかな?とも思ったんだけど、
一人弾き語りの時も
美しく響いていて!
新旧おりまぜてカラフルに届けられる
幅広い音の世界。
現在制作中のアルバム・・の次のアルバムに入る?という新曲も
かっこよかった。
また全然違うテイストなのも面白くて。
美しさと
力の抜けたトーク。。
「不真面目をよそおってるように見えますが・・」
とぽそぽそ。
お客さんにはかまえず自由に楽しんでほしいと。
素直に自身もまんまな感じで立つ。
そうそう、
岸田さん自身、「くるりってバンドは面倒くさい」なんて言っていたけれど、
そのちょっと天邪鬼なところも
独自のものを生み出す力になっているんだろうなあ。
音の職人さん。
そんな言葉がふと頭に浮かんだ。
ツアー初日ということで、
「リハはしているけれど、こうして実際にやるとまた違う・・」
お客さんと対峙していく中で
また生まれるものも変わるものもあるのだろうね。
くるりライブツアー「線」は3月31日ZEPP TOKYOまで続きます!
くるり公式ホームページはこちら。
10000枚限定シングル「その線は水平線」発売中。
最新の画像もっと見る
最近の「music」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事