ど~も伊舞なおみです

よかっぺBARレポ。ラストはライブの話など。

(続き)

紙芝居のことばっかり書いていたけれど、
もちろん「よかっぺBAR」はライブイベント。
出演だったから、あんまりじっくりは無理でも、
ちょこちょこ楽しんでいたよ。

私たちの一本目の紙芝居の後は、

a flood of circleの佐々木亮介さんの弾き語り。
みんなそうだけど、バンドの時とはまた趣が変わって楽しいね。
そんでもって将司も一緒に「コバルトブルー」
佐々木さんの独特の節回し、声が、この曲を違う世界へ広げてくれて
面白かった!

UNLIMITSは「夏草の揺れる丘」を。
女性ボーカルもはまるなあ。かっこいい!

スペシャルな夜だから、ゲストもバックホーンの曲を。
そうかあ。
私らときたら「水戸だし、『♪じーんせい楽ありゃ・・』で登場する?」
とか、そっちしか考えてなかった(笑)


日付も変わり、紙芝居第二部も終了。
楽屋で片付けなどしていると、
ラストのバンド「178R」の演奏がスタート。

175じゃないよ178だよ。

実はこの日(2月20日)は、稲葉さんのお誕生日と言うことで
スペシャルなバンドが結成された。

いなばらいだーniko

メンバーは
Vo.山田将司(THE BACK HORN) Gu.矢口雅哲(MUCC)
Ba.石島直和(UNLIMTS) Dr.KAZI(THE JUNEJULYAUGUST)(敬称略)

稲葉さんはメンバーではなく、
稲葉さんの好きな曲をやるバンドらしい。

将司の声で「悲しみの果て」が聞こえてきて
ひゃーっとなる私。
もぞもぞしてたら、「行って来れば?」とスパアサメンバーに言われ
ダッシュで客席へ(もちろん、袴のままだ!)

続いて、深夜高速。
イントロが流れた瞬間、
「やばい」「これは来る」と周りが感嘆の声をあげる。

いやあ、いいねえ。

演奏は、小田和正さん、スピッツと続き、
10FEETのタクマくんも加わって、
稲葉さんのハッピバースデイで終焉へ・・
(最後はカーペンターズの替え歌も!)

いつもとは違うイベントの、いつもとは違う演奏に
特別な夜を満喫。

一緒にやらせてもらって感謝。
誘ってもらった時、嬉しいし、やりたいけれど、
でも場違いではないかと心配もした。
そんな時、
「あの紙芝居の世界観は見るモノを釘付けにする、
人を選ばなくて素晴らしいと思ってます。」と
力強く言ってくれて、ありがとう。

ロフトスタッフの皆さんも、
プロの技と気配りで、やりやすい環境をつくってくれて、
ほんと安心してやれました。

興味持って観てくださったお客さんも、
そして、スパアサメンバーもスタッフも、
色々スケジュール工面してくれて、ありがとね!

いろんな出会いがありましたよー。

実は・・茨城にはあんまり行ったことないので、
いつか本場に(笑)茨城弁の洗礼浴びに行きます!



左から スパイスアーサー702 ピョンキー・冨太夫、伊舞、真ん中ピンクはクイックLEEゆうた そして山田将司氏(バックホーン)
(稲葉さん、席外してる時に撮っちゃった。ごみんー)

お疲れ様でした!!


2013年2月20日(水)「よかっぺBAR」
at 新宿ロフト
【演目】
第一部 
おばあちゃんと木炭バス
文楽スターウォーズ

第二部
飛脚の花ちゃん(よかっぺバージョン)


【おまけ】
ロックな握手を交わすピョンキーと冨太夫
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