ど~も伊舞なおみです

インド公演レポ その2 フマユーン廟

9月27日(火)1

デリーで迎えた朝。
ホテルのカフェでしっかり朝食を食べていると、
見慣れた顔が登場!

わざわざ休みを取って、
日本から単身やってきた、ピョンキーの友人、
松堂さんだ。
「インドで紙芝居」を観るために!

前日、連絡取れずに心配したものの、
(寝てたらしい・・)
無事に合流。

「インドまで観に来てや!」と
いろんな人に言ってたけど、
ほんまに来てくれるなんて!(笑)

私達より一日早くインド入りして
観光なんかもしてたらしい。地下鉄にも一人で乗ったらしい。
朝のラッシュで満員ぎゅうぎゅうだったとか。
パワフル・・

続いて、今回めちゃめちゃお世話になっている
国際交流基金(JAPAN FOUNDATION)の松岡さん登場。
事務所はなんと、ホテルから歩いてすぐ!便利。
まずは打ち合わせ。

実は、この日の昼公演が
渡航一週間前になくなったので、
(ありえへん!と現地日本人スタッフもつっこみいれてました。
インドでは、まあまあアリガチなお話だそうで・・)
「ちょっとどこか行きましょうか?」と
世界遺産「フマユーン廟」に連れて行ってくれた。



入場料250ルピー。日本円で400円ぐらい。
でも、これ、外国人価格で、高いんだってさ。
飛行機に乗るときのようなゲートがあって
一応警備している。
でも、ピーピー鳴ってるけど、
全くノーチェック。
形だけなのね・・

いずれにせよ、中はゆったり。
平日の午前中ってのもあったのかな?
前日一人でタージマハルに行った松堂さんは、
しつこい物売りとか、
「特別に写真撮るいい場所を教えてあげるよ」とか言っては
お金をもらおうとする輩につきまとわれたらしいけど、
フマユーンの内部には、まったくいなかった。
あ、そういや、一人、勝手に解説して
「お金を換えっこしよう」とかいうおじいさんがいたな・・
でもそんなにしつこくなかった。
それぐらい。

タージマハルの原型とも言われている建物。





フマユーンから入口を見る。


フマユーンの外にも美しい建物。


おまけ:国際交流基金の松岡さん。

降ってわいた観光に満足。
お昼を食べたら、夜公演の準備にかかろう。
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