デリーで迎えた朝。
ホテルのカフェでしっかり朝食を食べていると、
見慣れた顔が登場!
わざわざ休みを取って、
日本から単身やってきた、ピョンキーの友人、
松堂さんだ。
「インドで紙芝居」を観るために!
前日、連絡取れずに心配したものの、
(寝てたらしい・・)
無事に合流。
「インドまで観に来てや!」と
いろんな人に言ってたけど、
ほんまに来てくれるなんて!(笑)
私達より一日早くインド入りして
観光なんかもしてたらしい。地下鉄にも一人で乗ったらしい。
朝のラッシュで満員ぎゅうぎゅうだったとか。
パワフル・・
続いて、今回めちゃめちゃお世話になっている
国際交流基金(JAPAN FOUNDATION)の松岡さん登場。
事務所はなんと、ホテルから歩いてすぐ!便利。
まずは打ち合わせ。
実は、この日の昼公演が
渡航一週間前になくなったので、
(ありえへん!と現地日本人スタッフもつっこみいれてました。
インドでは、まあまあアリガチなお話だそうで・・)
「ちょっとどこか行きましょうか?」と
世界遺産「フマユーン廟」に連れて行ってくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/db/904e174f6ad3b2f951a573616693a997.jpg)
入場料250ルピー。日本円で400円ぐらい。
でも、これ、外国人価格で、高いんだってさ。
飛行機に乗るときのようなゲートがあって
一応警備している。
でも、ピーピー鳴ってるけど、
全くノーチェック。
形だけなのね・・
いずれにせよ、中はゆったり。
平日の午前中ってのもあったのかな?
前日一人でタージマハルに行った松堂さんは、
しつこい物売りとか、
「特別に写真撮るいい場所を教えてあげるよ」とか言っては
お金をもらおうとする輩につきまとわれたらしいけど、
フマユーンの内部には、まったくいなかった。
あ、そういや、一人、勝手に解説して
「お金を換えっこしよう」とかいうおじいさんがいたな・・
でもそんなにしつこくなかった。
それぐらい。
タージマハルの原型とも言われている建物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c4/a17079fbed48238598a829ec66a6d4dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/91/1c7ac118f112cb0af94110ae437e7bc3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9e/db4e03687aefa0eb5b54d79ededfde4a.jpg)
フマユーンから入口を見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c6/96fbc52795eccbd11aa9cd0750322bb1.jpg)
フマユーンの外にも美しい建物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c7/337600c7bc0ed45b7fdba4ca095d5dac.jpg)
おまけ:国際交流基金の松岡さん。
降ってわいた観光に満足。
お昼を食べたら、夜公演の準備にかかろう。