ぼくんちの食事

映画&時々おやつ。

あの胸にもういちど

2011年06月21日 22時25分39秒 | 映画
監督
ジャック・カーディフ
脚本
ジャック・カーディフ
ロナルド・ダンカン
出演者
マリアンヌ・フェイスフル
アラン・ドロン
音楽
レス・リード
撮影
ジャック・カーディフ

あらすじ
朝、小鳥のさえずりは聞えているが、まだ完全には明けきっていない。
軽い寝息をたてている夫レイモンの傍を離れると、レベッカ(M・フェイスフル)は黒皮のレーサー服に裸身をすべりこませ、部屋を出た。
裏庭の車庫から、ディオニソスと名づけた一二〇〇CCのオートバイを引きだすと、ハイデルベルクへ向けて出発した。
ハイデルベルクには、恋人ダニエル(A・ドロン)がいる。四ヵ月前、レベッカはレイモンとの婚約旅行のスキーの宿でダニエルをみた。
ダニエルは、レベッカの父が経営する本屋に、しばしばあらわれる大学の教師だった。
その夜、レイモンはレベッカの部屋に入ってきたが、寝入ったふりをしていた彼女に、軽い口づけをしただけで立去って行った。
そしてしばらくして、バルコニーから一人の男が入ってきた。レベッカはその男にだかれた。彼女は、その男がダニエルであることを知っていた。
旅行から帰ってから、ダニエルは再びオートバイを駆って来た。
父親の許可を得、レベッカを連れだすと、田舎のホテルの一室で彼女を抱いた。
その帰り彼女はオートバイの乗り方をダニエルに教わった。
その時から、彼女はオートバイに魅せられた。数日後、レベッカはレイモンと結婚した。
その時、ダニエルはディオニソス号を彼女におくった。彼女は、そのディオニソスを駆って、今、ダニエルに会いに行こうとしている。彼女は想像する。
数分後にダニエルに抱かれている自分を。がその瞬間、大型のトラックがオートバイもろとも彼女を........。
一言
ハイデルベルクの街中にさしかかると道路標識に注目です。
日本の標識にそっくりです。
どっちがまねまねですかね





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