とうとうやって来ました!
念願の成田山新勝寺😆
時間はかかったけど乗り換えが少なくて、密を避けられそうなルートを探しました。
今日の目的は、SURUMEさんがシャンタンさんと開催しているアート展示と上映会。なんと、成田山新勝寺敷地内にある「成田山書道美術館」での開催だったのです。
10、11日と天気予報では☃️でしたね。子どもの頃から、お天気については神さまにお願いすると不思議と最悪なことにならないと信じている◯◯歳のいい大人(笑)、今回もお願いしました。内心、12日に行くのはむずかしいかもなーーという気持ちもありましたが、写真の晴天、少しは私のお祈りも効いたかな?😊
道には十二支の石像がありました。

到着が微妙な時間だったので開いているお店もまばらでした。差し入れが買えない💦と一瞬あせりました。
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ご本尊 不動明王
成田山新勝寺のご本尊は、弘法大師 空海自らが敬刻開眼されたといいます。HPの不動明王さんを見ると、怖い顔に見えて、さらには厄除けパワーがずば抜けて強いと聞いていたので、新勝寺は荒ぶる強いパワーとどっしりしたイメージ(例えれば、藤岡弘、のような)でした。
でも、私が感じた印象はあたたかくてやわらかなイメージ。実際には拝顔は叶いませんでしたが、ご祈祷時間と重なってラッキーでした。野太い声ならぬ、重厚感のある太鼓の音でした。重い音というのがぴったりです。
ずっしり感で順位をつけると、1.成田山新勝寺、2.深川不動尊、3.高幡不動になるかな(私的感覚)。ご利益の強さはもちろん、わかりません(笑)。でも、お不動さんですから!
梅がほころびかける
成田山公園内の書道美術館へ

成田山公園の入り口には梅まつりのお知らせがありました。

開花はまだまだといったところ。

歩いていると、前方に黒猫の姿を見つけて追いかけたのですが、撮ろうとしたら逃げられました(笑)。

大きな土筆のよう。

書道美術館が見えてきました。
この美術館のある池と庭園が素晴らしかった!
インスピレーションで描かれる
アクリル絵具を使った点描アート
私も若かりし頃、学校の仲間たちとグループ展をしたことがありました。7人でやったのですが、なかにはモノクロのペン画を描く友人がいて、やっぱり点描でした。時間がかかるのと、集中力がいるので感心していました。
以前からSURUMEさんが絵を描いていたのは知っていましたが、実際に見るのははじめてでした。

ライブペイントの様子。
映画上映中にだいぶ進んでいました😊
お天気がいいので、ガラスが反射しない様に撮るのがたいへん💦
「吉祥」

「弥栄」

「あまのいわとびらき」

「HAPPY golden PEANUTS」
どれも素敵でした😁
アクリルボードの販売もしています。ピンときた方、ぜひサイトをのぞいてみてください。
今回は、瞑想アーティストのシャンタン(宮井睦夫)さんの作品もありました。こちらもはじめて見る世界。不思議な世界観です。さすが保江邦夫さん絶賛のアーティスト!
「美しき緑の星」(1996年 コリーヌ・セロー フランス)も感慨深いものがありました。
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本当はもっとゆっくりしたかった成田山新勝寺。いつものごとく、欲張りな私は次へ向かいました(笑)。
続きます。