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あなたのイメージとワタシのイメージ。
違っててあたりまえ、きっとなんとかなるさ。

決断か・・・考え中か・・・

2007-02-07 13:47:37 | Weblog
心は揺れ動く


今のパート先を辞めようと思う。
理由がこれまたたくさんある。
こんなにホイホイ理由が見つかる時点で、辞めたいのだろうと思うけど。

まずは、とにかくパパさんの単身赴任。
これの因果関係は、姑さんのこと。
なんだかんだと、病状説明だとか、今後のプランだとか言っては病院から呼び出される。
それも、せいぜい2~3日前の連絡で、時間は朝の10時から夕方5時くらいの間。
これまではワタシが休みの日じゃなければ、パパさんが仕事をやりくりして行っていた。
今度からは、それを1人で背負うことになる。

次に、上の娘のこと。
最近上の子と仲良くしているHちゃんという女の子がいるのだけど。
やたらと土日にデパート街などに誘ってくる。
ちょっぴり大人になったもんだと容認していたものの
何だか親としては、どうかと思うことが多々発覚してきた。
Hちゃんは、クラスに付き合っている男子がいるそうで
そのカレシに言いたいことを、上の子に電話で言ってくれるように頼むらしい。
上の子はそれを、カレシに電話で伝え、その返事をHちゃんちに電話する。
すると「えーそれって意味わかんな~い! ○○だって言ってよ」なんてことを言われ
またHちゃんのカレシに電話する・・・(以下かるくエンドレス)。

ということを、つい先日、下の子の告げ口で知った。

言いたいことは山ほどあったけど、ワタシは上の娘に
「Hちゃんのカレシは、そうやっているうちにさ
 あんたとのほうが話しやすいな~って思うようになっちゃうよ?
 それじゃあ付き合ってる意味ないじゃん?
 だから、お互い同士で話すように言ったほうがいいんじゃない?」
とアドバイスした。

案の定、すでに「2人だと何を話していいか分からないからって言うから」とのこと。

ばかばか。

ごめん、Hちゃん。
ワタシは本当のことを言えば、あなたを良く思っていないのだよ。
ピアノを習っているとか、タレントスクールに通っているとか、ワタシは嘘だって知ってる。
近所のお祭りの日に、あなたが遊びに来たほんのわずかの間に
あなたが来る前にワタシが上の子にあげて、上の子が確かにワタシの目の前で
お小遣いを入れる缶にしまった千円札がなくなった。
Hちゃんが帰ってから「おかしいな、おかしいな」と探し回る上の子に
「きっとどこかから出てくるよ、だからHちゃんにもお金がなくなったとか言わないんだよ?」
と、彼女を疑わないように言った。
上の子は目を丸くして「当たり前じゃん! そんなこと、思ってないよー!」と言っていた。

ああ、ワタシは我が子可愛さのあまりの、親ばかだ。

ばかだから、我が子がこれからどうなってしまうのか、不安になる。
分かっていたことなのに、下の子よりも早く大人になったあの子に
いつまでも下の子と一緒に留守番をしていろとは言えないことに、今やっと気づいた。

下の子にも、ずいぶん我慢をさせてきたなあと思う。

パートタイマーでいい。
新しい仕事先を探そうと思う。
1時か2時までの勤務で。

ワタシにとって何が大事かは、ワタシが決めるんだ。