昨日は11月の第四木曜、アメリカではサンクスギビングでした。サンクスギビングは家族と過ごすのがアメリカの主流ですが、私もある意味家族と過ごしていました。そう、病院の家族達。
就職して早いもので3ヶ月経ちまして、90日評価も無事いい評価を頂く事が出来、まだ首にならずに働いています。昨日のサンクスギビングも祝日ながら12時間の勤務をこなしてまいりました。
私の働く病院では、アメリカでは珍しく医師達もスタッフと呼ばれてる人達はその病院だけでフルタイムとして働いています。個人で開業(?)してる人達はいません。ですので、どっちかと言うと日本で働いてたシステムと似ていて朝8時(位)から夕方5時まではスタッフを含め、フェロー・レジデントみんな病院にいてますが、休日や週末になるとまた別で昼を過ぎると医師たちはどんどん家に帰っていきます。休みも何も関係なく行われるのが、一人のスタッフ(例えばオンコロジーのリキッドチームには数名のスタッフ医師がいてるので)プラス、フェローとレジデントで行う患者のラウンド。スタッフは週毎などでラウンドを交代してるようですが、フェロー・レジデントは毎日参加しないといけません。尚且つ、レジデントはオンコールも行うので、前日と夜中働いて、朝のラウンドまでが終わったら家に帰ることが出来ます。一応、病院の規定として30時間連続して院内にいてはいけないことになってるようです。
まぁ、そんな訳でサンクスギビングと言えども医師達のラウンドはありまして、早々に病院に来てラウンドの準備をしているレジデントの姿がいつものように見られました。でもやっぱり祝日という事もあってか、緊急入院もなく、抗がん剤の数値が本来ならばまだぎりぎり帰れない患者さんは帰らせてもらうことが出来ました。いつもはほとんど見舞い客のいてない患者さんにも家族が会いに来ていたりと、病院内もある意味サンクスギビングの雰囲気を味わうことが出来ました。ちなみに病院からは、こんな日も働く職員達の為にフリーランチが提供され、メニューはサンクスギビング定番の七面鳥・詰め物・マッシュポテト・グリーンビーンズ・コーン・ヤムにピーカンパイやパンプキンパイでした。
就職して早いもので3ヶ月経ちまして、90日評価も無事いい評価を頂く事が出来、まだ首にならずに働いています。昨日のサンクスギビングも祝日ながら12時間の勤務をこなしてまいりました。
私の働く病院では、アメリカでは珍しく医師達もスタッフと呼ばれてる人達はその病院だけでフルタイムとして働いています。個人で開業(?)してる人達はいません。ですので、どっちかと言うと日本で働いてたシステムと似ていて朝8時(位)から夕方5時まではスタッフを含め、フェロー・レジデントみんな病院にいてますが、休日や週末になるとまた別で昼を過ぎると医師たちはどんどん家に帰っていきます。休みも何も関係なく行われるのが、一人のスタッフ(例えばオンコロジーのリキッドチームには数名のスタッフ医師がいてるので)プラス、フェローとレジデントで行う患者のラウンド。スタッフは週毎などでラウンドを交代してるようですが、フェロー・レジデントは毎日参加しないといけません。尚且つ、レジデントはオンコールも行うので、前日と夜中働いて、朝のラウンドまでが終わったら家に帰ることが出来ます。一応、病院の規定として30時間連続して院内にいてはいけないことになってるようです。
まぁ、そんな訳でサンクスギビングと言えども医師達のラウンドはありまして、早々に病院に来てラウンドの準備をしているレジデントの姿がいつものように見られました。でもやっぱり祝日という事もあってか、緊急入院もなく、抗がん剤の数値が本来ならばまだぎりぎり帰れない患者さんは帰らせてもらうことが出来ました。いつもはほとんど見舞い客のいてない患者さんにも家族が会いに来ていたりと、病院内もある意味サンクスギビングの雰囲気を味わうことが出来ました。ちなみに病院からは、こんな日も働く職員達の為にフリーランチが提供され、メニューはサンクスギビング定番の七面鳥・詰め物・マッシュポテト・グリーンビーンズ・コーン・ヤムにピーカンパイやパンプキンパイでした。