IL VENTO since 2005

イタリア語で「風」を意味する30~60代を中心にした
バイシクルフリークたちのクラブチーム

SUZUKA 速報!

2008年08月31日 | レポート

レースの経過については、oさんご本人のコメントを待ちたいが、表彰式にはIL VENTOメンバーが表彰台前に駆けつけ、この快挙を共に喜びました。

 o夫人談「嬉しいです!」
A-bexさん談「自分のことのように嬉しいです!」

 oさん、来年のSUZUKAは「国際ロード」ですね!

◎レースリザルト(エリートⅡ)
http://www.shimano-event.jp/result/08suzuka/result042-1.html

 また、これまでに入っている情報によれば、あきさんが「ビギナーW」で8位、S井さんが「オープンⅡ」で8位にそれぞれ入賞している!

 それ以外にも、上位ゴール者続出で、若干名落車もあったが大事に至らず(N野君はカーボンホイールを曲げちゃったから大事か!)、無事終了した。

◎第25回 シマノ鈴鹿ロードレース全公式リザルト
http://www.shimano-event.jp/result/08suzuka/index.html


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15 コメント

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oさん、おめで㌧♪ (たかまるき)
2008-09-01 08:30:02
oさん、堂々の3位入賞、おめでとうございます!

写真からすると、当日は土曜日と違って、天気も抜群によかったみたいですね。笑顔の万歳ポーズが、残暑の陽射しと同調しております。

青空の下、我らIL VENTOの燦々と輝く青パンツ・・・。

他の皆さんも、ご健闘なさったことと思います。

皆さんの詳細レポート待ってます☆

オイラも、来年は個人レースに出てみようっと!!
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8月30日 (Tosh)
2008-09-01 12:34:19
前日の静岡の天気は予報とは異なり終日好天になったが、鈴鹿に前泊して翌朝早く目が覚めたら、今度は予報通りの雨になってしまった。
それでも、チームTTもあるので、取りあえず7時前に鈴鹿サーキットまで車を走らせたが、場外の遠く離れた駐車場に車を止めて外の様子を見ていたが、午前中の「1時間サイクルマラソン」の後、昼過ぎの「チームTT」までの時間を考えると、「これはサイクルマラソンをパスしてチームTTに集中した方が良い」と決め、早々にホテルに舞い戻った。
同宿した女房の朝食に付き合った後、娘のいる津市に向う女房を近鉄の白子駅まで送ってからサーキットに向かった。
サーキット内のピットには、既にBWさんが確保してくれたベースに、IL VENTOメンバーもほぼ勢揃いしており、既に「オープンⅢ」にはoさん、「オープンⅡ」」には、S井さんとN野さんが走っており、oさんは6位入賞! しかし、S井さんとN野さんは、なんと雨の中で落車し、S井さんは、バイクと身体にそれぞれ擦過傷、N野さんは、身体の方は擦過傷で済んだが、バイクはおニュウのDura Aceのカーボンホイールがヒシャゲルという悲惨な結果に!この後、N野さんは、めげることなく、出場のないメンバーにリアホイールを借りながら参加していたが、テンションはかなり落ちたようだった(お気の毒でした)!そのうちに「1時間サイクルマラソン」に参加した、K藤さんとあきさんも戻ってきたが、それぞれ好タイムだったようだ。
その後も、雨はまったく止む様子はなく、昼過ぎの「チームTT」の時間が迫った。我が「IL VENTO-Z」チームは、当日の朝、輪行で会場に来たタカマルキさんを筆頭に、ヨネーニョさん、S巻さんと私の4名となる。事前の打ち合わせも済ませ、小雨になった時を見計らって、パドックで最後の走行調整をした後、いよいよスタート!
ホームストレッチの長い上りは苦手と事前の申告の通り、S巻さんのペースは上りでは落ちるものの、一旦峠を越すと、後はひよどり越えの馬落としの勢いで、先行したチームを追い抜く勢いだ!常に声を掛け合って隊列を確認し、特にグランドスタンド前の直線では、一列棒状に隊列を整えて走り過ぎるその姿は、ツールド・フランスのチームTTをスローモーションフィルムで再現するようだった・・・だろうか?
最後まで隊列を乱すことなく(たかまるき君のストレスはかなり溜まったとは思うが)、無事ゴールしたが、実は出走前に、一人のみならず二人のバイクにチップが装着されていないことに気付いた(これは事前の確認を怠ったため)ので、公式記録は諦めての出走だったが、リザルトを見てみれば、なんと表示があるではないか!まあ、記録に特段影響のないポジションだったのでサービスポイントだったのだろうね。
240組中の217位だったことについて特にコメントはないが、想いは既に来年のチームTTに向いている!
その後、「2時間エンデューロ」にも、多くのIL VENTOメンバーが出走したが、濡れ鼠の自分は、早々にホテルに引上げて、夜の焼肉パーティーに備えた・・・
ちなみに、鈴鹿市内の有名焼肉店「みさきや」で、20時から始まった焼肉パーティは、BWさんの設営だったが、総勢24名中15名がIL VENTOだった(BWさん、ピット設営や特別室のチームスィートの手配も含め、大変世話になりました)!!
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8月31日 (Tosh)
2008-09-01 12:35:32
前日の焼肉パーティーで、調子に乗って少々飲みすぎ、食べ過ぎてしまい、食欲のない朝を迎えたが、前夜まで60%以上の降水確率だった予報に反して、空はうす曇で、しかも予報でも雨マークは消えて、晴れ基調に変わっていた!
ということで、やる気も出てきたので、7時過ぎには召集のかかる「マスターズ+50」に備えて、6時過ぎには会場に到着! パドックで軽く走り込んでからレースに臨んだ。
脚は軽く、「こりゃ今回は好タイムが期待できる!」と内心思いながら2周回を無事終えたが、リザルトを見れば、予想通り前回を上回るタイムではあった・・・これは、帰宅後に昨年のリザルトと比較して分ったのだが、タイムは向上したことは確かだが、その差は僅か20秒ほど。着順も1位だけ上がった「定位置」の72位/120人だった。
次は、11時過ぎからの、「オープンⅡ」だったが、これは15歳以上の男子による3周回レースだから、マスターズ以上のきついレースだ。
結果は、昨年の記録を下回るものに終わったが、今回入賞者が続出する中で、自分としてのマイナーな記録、それは、いわゆる「切り番」の100位だったのだ!・・・って、嬉しくもなんにもないが、まあちょっと笑いを取るネタにはなったか?
ちなみに、後ほど女房から聞いたのだが、娘と昼食のために入った中華料理店の名前が、なんとまあ「百番亭」だったと聞いてガックリ!なんで「Coco壱番屋」に行かなかったの?
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羨ましい (電気屋)
2008-09-01 15:24:42
鈴鹿出場の皆様。
お疲れ様でした。
表彰台、入賞、獲得の皆様。おめでとうございます
不運に遭われてしまった方々、お察しいたします。

皆様のご健闘ご活躍レポート心待ちにしておりました。
すばらしい成績の羅列で驚きました。

成績よりも何よりも、
Tosh様よりのレポートの行間に垣間見られる皆さんの楽しそうな笑顔。
私の想像ですが、会場到着・レースの合間・宿での食事。とても楽しそうで羨ましい
私もレース出場したくなりました
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OZ Jr.も頑張った! (Tosh)
2008-09-01 17:54:31
大人ばかりが盛り上がったのではない、今回もOZさんの子息、Y希君(11)がパパと一緒に参加、両日とも「ユースⅡ」に出場し、初日は、フルコース1周回を11:57.55で走り30位/86人でゴール。二日目は、落車にもめげず、50位/88人で走りきった!
普段水泳で鍛えている成果が出たか、これから先の期待が大きい、IL VENTO Jr.の誕生だ!
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SKIL SHIMANO廣瀬選手と再会 (Tosh)
2008-09-01 18:30:15
31日の朝、マスターズ+50の集合を待っているとき、ピット前でビギナー講習会の準備が始まっていた。
その前を通り過ぎようとしたら、SKIL SHIMANOのジャージを着た選手らしき男性の後姿が見えた。
あれ廣瀬選手?と思いながら近づくと、やはり廣瀬佳正選手だった!
昨年の11月、静岡市葵区の藁科公民館と周辺のコースを使って、朝日テレビカルチャー主催の「Road Bicycle スクール」が開催された。その時の講師は、今年の全日本チャンピオンの野寺秀徳選手や大内選手と共に参加したのが廣瀬選手だった。
受講後のアフターフォローで、自分だけのトレーニングメニューも作成してもらったが、それは残念ながらウィルス性疾患のために中途で断念した苦い思い出もある。
今年も、11月23日(日)に同じ企画が予定されている。
廣瀬選手と顔を合わせるや否や、「どうもお久しぶり!」みたいな会話で始まり、当方「お、覚えていてくださったんですか?」と問えば、「モチロンですよ!」と感激するような返事が!
そして「今年もクリニックに参加されますか?」との問いに、実は「昨年と同じメニューじゃあ参加しても意味ないかな?」と思っていたのだったが、この問いに思わず「モチロン今年も参加します!」と快く応えてしまったのだった。
でも、現役のプロと知り合えるのだから、年に一度くらいこのような機会はあってもいいよね!
因みに、その企画はこちらをご覧下さい(と、さりげなくPR)
http://www.satv-c.co.jp/200810/koza/koza_detail.php?id=799&class_id=845&school_id=1
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本人です 1日目 オープンIIIA (o)
2008-09-01 21:13:03
まずは過分なる応援をいただきましたチームメイトの皆様。
バイシクルワタナベのメンバーの皆様。
そして裏方のサポートを実に的確に遂行していただいたバイシクルワタナベのスタッフの皆様に厚く御礼申し上げます。


今回、もっとも大きい収穫は、大きな事故やケガをしたメンバーが一人もいなかった事です。
初日が大雨だった事を考慮すると、これは実に画期的な事です。
皆さんのクレバーなライディングと運にあらためて感謝します。

さて、私事ですが、一日目のオープンIIIAは、ひたすら恐ろしかった事を告白します。
スタートからゴールまでずっと雨、サングラスはワイパーが欲しいくらい曇るし、道路はあちこちに水たまりができ、F1で縦掘れした路面で後輪をとられ、1周目から自爆落車多数、もらい落車多数、よくぞゴールまで生き残れり・・・といったような、サバイバルレースでした。下りコースではコーナーの度に速度を著しく落とすため、いつものように下りで加速できず、前に出るのに大変難渋しました。じれて下り坂で加速した選手はかなりの高頻度でスリップ→落車の憂き目に。慎重さと大胆さを両方とも要求されるレースでした。今でも思い出したら緊張してきます。できればああいうスリッピーな環境ではレースしたくないものですね。

6位に入りましたが、ひとえに速い人たちが落車しまくってくれたおかげだと思っております。
私の真の実力ではありません、残念ながら。
落ち穂拾い、残り物には福がある。
たなぼたでスンマソンw

落ちは景品

認定証なる紙切れ一枚とソックス1足 orz

はっきり言って、靴下1足に命懸で走ってたのかと思うと、複雑な気分ですw



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本人です 1日目 チームTT (Unknown)
2008-09-01 21:16:37
S井さん
N野さん
OZさん

足を引っ張り(まんまですなw)、申し訳ありませんでした。
ひとえにアップ不足による循環不全が原因です。
3周目になりようやく本調子出てきたらレース終わってしまいました。
あらためてお詫び申し上げます。
次回はちゃんとアップしてガンガン前引かせてもらいますので、来年もよろしくお願いしますね。

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本人です 2日目 エリートII (o)
2008-09-01 21:51:08
一日目とは打って変わって晴天に恵まれ、大変良好なコンディションでした。
そうそう、鈴鹿はこうでないとね♪

前日、そう言えばアップゼロでオープンIIIAに挑んだのを書くの忘れてました。
何て無ボーなw

この日は1時間半ほどサーキットの外を走りました。で、気付いたのですが、道が大変広くきれいで、交通量が少なく、土建国家の真髄をとくと味わわせていただきました。さぞや偉い政治家のセンセイを輩出されているのでしょうね、鈴鹿は(この文章には中傷の意図はありませんw)
おかげで大変気持ちよくアップを終了でき、ほぼ万全の体勢でレースに臨みました。
コースは完全にドライなので、下りもコーナーも遠慮なく突っ込めます。そうそう、これぞサーキットレース♪
7周回なので焦らずじっくりレース展開を見定めます。気分はデューク東郷w
5周回まで、集団のできるだけ中央をキープし、抑えの効いた走りを徹底しました。登りでは周りより一段軽いギアを使い、トルクはできるだけかけないよう細心の注意を払いました。
6周回目に定位置を少しだけ前に持っていきましたが、まだ無理はしません。
そして最終回の7周目、予想通り集団の後ろにいた選手たちがじれてどんどん前に突っ込んできました。ここで後退してしまうとゴール間際でポジション取りに大変苦労するため、押しつぶされない程度に前に出ます。とはいってもまだ集団の真ん中くらい。無理はしません。その後下りで少しあいたところへひょいと入ったり、飛び出した選手の後にへばりついたりして、背後霊のように気配を消しつつすっとぼけて前に出ます。立体交差の下をくぐって左カーブを曲がった直後の若干の登りでも、飛び出した選手の後を影のように追います。
そして最後の連続カーブの下り、やはり前に出る他の選手にへばりついて前に出ます。
いつの間にか前を走る選手は20人ほど。そして最終の左コーナー。
勝負はここからです。
一般にはこのカーブからゴールまではすぐだと言われてますが、意外に距離があります。加えて登りなので、早過ぎるスパートは命取りです。この辺の判断が勝負をわけます。
メインは中央でしたが、右外から加速して前に出る一群とどちらをマークしようか迷った末、右外に賭けました。ええ、一瞬の判断です。ゴール手前50mくらいまで食らいついたのですが、どっこい、前の選手、使い切ってたれてきてます。左前方をみると2名の選手が斜め走りをしながらスプリント体勢に!
ここで覚悟を決めてとび出しました。しかし一瞬判断が遅れたため、上位2名には届かず、およそ6~7メーター遅れでゴール。最後、まだ足が残ってたのが残念でした。もう数秒スパートかけるのが早ければ、先頭の2名に絡めたのに、残念です。ま、もっともゴールまで勢いが持続できずに後続にさされた可能性も十分あるので、何とも言えませんが。

ともあれ気がつけば3番目にラインを通過。
晴れて入賞しました。
長年鳴かず飛ばずで無冠のoさんなどと言われ続けてましたが、ようやく芽が出てきたのかなw
応援していただいた皆様方、ちゃんと聞こえてましたよ。大変心強かったです。
ありがとうございました。
ゴールしてから皆さんの暖かい祝福のお言葉も大変嬉しかったです。
ありがとうございました。

自転車やっててほんとによかった \(^o^)/

次は秋に向けてまた頑張りましょう。


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SCRTも勢ぞろい! (Tosh)
2008-09-02 23:19:53
SCRTの皆さんとも、ピット前でご挨拶させていただきました!
おなじみ、宴会部長のY山さんをはじめ、S木さん、S庄さん、今回初対面のS下さんとは、SCRTのベースでしばし歓談。
その前に、「マスターズ+50」のゴールの百メートル手前から、前方にSCRTジャージが見え隠れしていたので後を追ったが、終に追いつけずにゴールを切った。
ゴール後、スピードが落ちたところで追いついて、誰かと窺えば、“やっぺい”のK林さんではないか!
その時は、マスターズ+50に参加だとばかり思っていたので、内心ちょっと悔しかった(ちょっと“ドスコイ体型”なので)が、考えてみれば、そんなに年寄りでもないはずだと、リザルトをチェックしたところ、「マスターズ+40」の2組を見てみれば、あったあった!
じゃあ、かなり前のスタートだったということで、実質こっちの方がはやいじゃ~ん!と内心ちょっと嬉しかった(SCRTに勝ったぞっ・・・てね)!
まあ、セコイ話ではあるけれど、こんどまた「やっぺい」に飲みに行くので、宴会部長からもヨロシク伝えてください!

ああ、それから、「オープンⅡ」を走っている時、シケインを上り切った辺りで、S庄さんから「ガンバレ!」と声をかけていただき感激しました!
これまた、宴会部長からもよろしく伝えてください。

因みに、パワフルK川さんは、奥様ともども乗鞍に参加だとか・・・
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