秋の爽やかな走行レポートを期待しています!
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6時ちょっと過ぎにスタートして、定番の久能尾~湯ノ島コースへ。
藁科路が久しぶりに感じるが、実際には2週間ぶりか?
走り出しは特に感じなかったけれど、しばらく走ってもなぜが脚が重い。それじゃあと、ケイデンスアップを図っても、これまた回転がイマイチ!
結局、今日はそんな状態のまま終わってしまった。
レポートにも「気合」が感じられないっしょ!?
それでも、早朝に走ること自体は気持ちよいし、やっぱり自転車はいいね!
<本日の走行>
Time 2:18:45
Dst. 61.2km
Ave. 26.4km/h
Max. 53.2km/h
HR 133bpm
Cd 72rpm
7時には帰宅するべく、大浜→三保を1往復、
そして日本平へ。
今日はたくさんのローディーが登っていましたよ。
皆さん、思い思い(重い思いは私だけ?)のペースで登っていました。
私も今日はのんびりペースで39T-21Tまで使って心拍数も162がMAX。
よく見ると多くの方は、日本平公園の駐車場まで車で乗り付けて、
そこから登るんですね。
沼津、浜松、他県ナンバーまで。
みなさん、自転車も金掛かってる~[m:97][m:66]
日本平って、そんなに有名?
なんだかサッカーの聖地とともに自転車の聖地にも慣れそうな。
既にファミマには、OZさん、電気屋さん、halさん、masaさんがスタンバイ!
そこに、K川さん、K藤さん、あきさんと順次登場。
ちょっと遅れて、T本さんも到着したが、宴会部長が現れない!定時を過ぎて、ようやく宴会部長が重役出勤!「K川さんは着てないの?」という問いに、「と~~っくに着いてます!」
他には現れそうにないので、出発することにしたが、コースアレンジはちょっと趣を変えて、取りあえず野田沢峠を目指すことにした。
出発に際し、今日は学区の運動会とかで、既に久能尾まで走ったという電気屋さんに見送られてファミマをスタート!
真夏の暑さはないが、相変わらず厳しい上りを何とか耐えて峠に到着すると、先着組は休憩中だったけど、そのまま下りにかかる。
岡部の殿のT字路で、どちらに向かうか鳩首会議の結果、白藤経由で蔵田~清笹峠と決定…
西方からは石仏トンネルではなく、中里に抜ける「おとみ坂」を越えることにした。
いつも反対側から越えていたので、それほどきついとは思わなかったが、これは別の坂だ、と思わず叫んだほど様相が異なっていた。
おとみ坂を越えたところで小休止したが、T本さんの娘さんが、清水区で800mの短距離走に出るので、11時までに帰宅しなければならない、ということで、途中でUターンも考えたが、その後残り時間と、蔵田~清笹峠経由と計算した結果、そのまま行っても大丈夫だろうということになった。
西方で、K藤さんとあきさんがUターンして岡部方面に向かった。
自分も、反対回りで清笹峠を越えるのは初めてだが、蔵田までは緩やかながら、全員に結構離されていまったが、蔵田の商店前(何という名の店でしょう?)で小休止しているメンバーに追いついて小休止。
K川さんの奥さんが、久能尾から清笹峠を越えてきたということで二人はご対面、以心伝心なんでしょうね!
さて、ここで宴会部長から、伊久美方面に行くという提案があったが、T本さん、OZさん、halさんは予定通り清笹峠を越えて帰るということなので、折角宴会部長からお誘いを受けたのに、masaさんを「人身御供」に差出して今日は勘弁願った。
そうこうしているうちに、三人の姿は既になく、一人宇根の滝の方向に上り始めたが、ここからは傾斜もきつくなく、途中で三人の後ろ姿を認めるところまで追いついた。ここは、息を殺して、ス~ッと近づいて、しばらく三人の後に着かず離れずの位置で走っていた。最後はT本さんに気付かれてしまったが、その辺りから、脚も回るので、T本さんを抜き、halさんと抜いて、OZさんを追ったが、結局清笹峠まで追いつくことはなかった。
T本さんも、なんとか間に合いそうな時間帯で、清笹峠に到着したので、あとはそのまま一気に下って、奈良間から右岸に沿って牧ヶ谷まで走って、10時半過ぎに帰宅した。
T本さん、競技会には間に合いましたか?
<本日の走行>
Time 3:29:41
Dst. 76.16km
Ave. 21.7km/h
Max. 55.8km/h
HR ave 132bpm
Cd ave 60rpm
OZさん、前半のコースで23Tは大変でしたね。toshさん、センターラインオーバーの対向車にあびせた罵声、なかなかでした。実はお家でちゃぶ台ひっくり返してたりして。
9日は51歳の誕生日。鈴鹿のアカンかったことだし、秋に向かって再出発です。藁トレよろしくお願い致します。
でも、人身御供に差し出したmasaさんが、滅多に引いたことがないのに、やはり義理人情は欠かさないようで、しっかり引いていたようで何よりです(masaさん、IL VENTOでももっと引いてネ!)。
>toshさん、センターラインオーバーの対向車にあびせた罵声、なかなかでした。
期待を裏切っちゃいますが、「罵声」は浴びせてませんよ、まあ腹の中では、ここではちょっと書くのも憚れるような「罵詈雑言」は発したかも知れませんが・・・
あれは、私の後方にいた、T本さんが「アブナイッ!」と声を上げたものだと思います。
私は、3人目の位置で、緩い左カーブの前方を見通そうと、若干センター寄りに出ていまして、そこにあのセンターラインオーバーの車が視野に入りました。
ですから、私としては、危険回避のマージンを左に取りながらの行動でしたので、さほど驚くこともなかったのですが、却って私の後方の方々には、私が突出していたので、危ない!と思われたのでしょう。
ちょっと、年寄りのクールウォーターだったかもね!?
ところで、宴会部長、明日が51歳の誕生日ということですが、それが何か?・・・
50の大台に乗るときは、悲喜こもごも感情が交錯しますが、これからしばらく、60歳までは、レースのクラスも変わることないし、歳のことは気にしなくて良いので楽といえば楽ですね。
私は、あと2年で、次の大台(赤いチャンチャンコ)です。これは、人生の中でも、かなり大きな節目ですので、ショックも大きいでしょう!
toshさんもご存知の、今年92歳の私の叔父が好きなサムエル・ウルマンの詩の一節にこんなのがあります。
青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方をいう。
バラの面差し、くれないの唇、しなやかな手足ではなく、
たくましい意志、ゆたかな想像力、もえる情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。・・・
この詩のみ、一発ヒットのおじさんですがイイ詩です。
自転車は正に「青春のスポーツ」ですね。これからもよろしくお願いします。
あ!赤いアソスは奥さんに買ってもらってくださいね。
突然、部長の職を放り出すなんて、ちょっと無責任ではないかという非難は免れないでしょう!
それとも、部下が尿検査で「蛋白が出ている」とでも診断された責任を負っての辞任でしょうか?
一日も早い、「宴会部長」復帰の報を待っております。
さて・・・
>toshさんには赤いちゃんちゃんこより、真っ赤なアソスが似合います。
有り難うございます、女房が買ってくれたら着用したいと思いますが、その時には「黒いフレーム」のバイクにしたいと思っています(ムフフフ)!
いきなり野田沢はキツうございました。ギアがどうこういうより、
心拍数いきなりMax
がきつかったですぅ。
宴会部長さんに付いていこうとしましたが無理でした。撃沈。
あの後久能尾から先は脚も(攣る寸前でしたが)良く回ってくれました。HALさん相手に大人気ないアタックかましたりして。仕事さえなければ蔵田から先もご一緒できたのに残念です。
とはいっても脚は残ってませんでしたが。
そうそう、Toshさんのお声、私にも確かに聞こえましたyo。
英語で言うと
You! Son of a bitch!
といった程度の柔らかいお言葉でした(笑)。
oさんや私のnative languageに直すと
わりゃぁ、なにさらしとんじゃぁ、しばきたおすど!
といった微笑ましい表現になります。
来週は河口湖方面に行く用事があり参加できませんが坂の練習だけはしてきますので再来週からまたよろしくお願いします。
え~っ OZさんまでもそんなことを?
>わりゃぁ、なにさらしとんじゃぁ、しばきたおすど!
私が、そんなハシタナイ言葉を発するとは俄かに信じ難いことですよ!
自分が言ってないと言うんだから、間違いないじゃないですか!?
こう見えても、私は自分自身のことを客観的に見ることができるんです、あなたとは違うんです!
でも一度言ってみたいとは思いますね…
おんどりゃぁ、なにさらしてけつかんで、こんボケェ、がたがた言うたらしばきたおすど、こんがきゃあ、ジャカマシイことぬかしとったら いてまうど!こてんこてんにいわしたったろかぁ!?
おっ、こりゃまた失礼ぶっこきました…
宴会部長さんの「青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方をいう。」も素敵な老人になるための名言。そして月曜休日の私は青春に接しました。
前日は梅トレだったので、雨畑温泉までの78kmをゆったりと楽しんだ。久々にうまくダンシングできてグウウー。やはりクランク軸の真上に立つのがトルクも出るし疲れません。
国道52号を十島から県道10号に入り、身延町で気になる「湯葉丼」のノボリ発見。国道300号から早川へ。シクロクロスの若者と合流。キャンプ使用の2~30kgはあろうかという重装備で「どこまで?」と聞くと雨畑から山伏に登るとのこと。しかもジョンジョンを履いてる。内心「愚か者め」と思ったが良く聞けば同じ装備で富士あざみラインをのぼったという。
「ははー、お見逸れ致しました!山伏に登るとき100gのカメラを持っていこうか悩んだ自分が恥ずかしい。」新幹線で京都から来て下部から自転車というマニアックな学生さんでした。
装備を如何に軽くして登るかではなく如何に重くして登るかという新鮮なチャレンジを見ました。井川湖付近で1泊とのこと。
http://amassimo.jp/hpgen/HPB/categories/10822.html