IL VENTO since 2005

イタリア語で「風」を意味する30~60代を中心にした
バイシクルフリークたちのクラブチーム

出た!シリーズ第3弾

2008年11月21日 | ティールーム
自転車文学という境地を開拓した、我が静岡が生んだ「あの」白鳥和也さんが、この年末にまたまた新刊を放ちました! 今回は、「七つの自転車の旅」というエッセイで、平凡社から11月20日に発売となりました。 <内容紹介>自転車の旅は手づくりの旅。いやはての東北から木曾の峠越え、北陸路、瀬戸内の海道まで、光と風を感じながら日本の道を辿った、自転車文学の香り高い7本の旅エッセイ。 . . . 本文を読む

出た! 白鳥和也さんの新刊小説

2008年06月10日 | ティールーム
「出た!」シリーズ第2弾!! 一部のIL VENTOの皆さんにもお馴染みの、地元の作家、白鳥和也さんが新境地の小説にチャレンジされ、この度「丘の上の小さな街で 白鳥和也自転車小説集」が(えい)出版社から出版されました。 . . . 本文を読む

道標(みちしるべ)

2008年02月02日 | ティールーム
難波江の 芦のかりねのひとよゆえ みをつくしてや 恋わたるべき      侘びぬれば いまはた同じ難波なる みをつくしても 会わんとぞ思う                                              「澪標(みおつくし)」とは、航路を示す標識。和歌では「身を尽くす」と掛詞で用いられることが多い。大阪市の市章でもある。(出典:Wikipedia)    最近、国道や県道の道路沿いに、写真のような標識を見かけませんか?     【撮影】湯ノ島にて - by Tosh . . . 本文を読む

今年は?

2008年01月16日 | ティールーム
2005年7月に活動を始めた IL VENTO は、今年の7月で3周年を迎えます。 最初は8名でスタートした我がクラブでしたが、「友達の輪」が広がって今では名簿上では37名に増えました。 40歳を過ぎ、子育てもひと段落した年代の面々が、自転車を仲立ちとして始めたときには、まさかこのような「走り屋」揃いのクラブになるとは誰も想像していなかったでしょう。 . . . 本文を読む

“Super G3”の快挙!

2007年05月31日 | ティールーム
私が、5年前本格的に自転車に復帰したきっかけとなった、我が心の師、焼津の杉村富治さんは、以前から掛川市の粟ヶ岳にロードバイクによる登頂を繰り返していましたが、これまで100回、200回という節目節目で掛川市から記念品を贈られ、その記事が新聞にも掲載されましたが、今回78歳にして300回目の登頂を成し遂げたという記事が今日の朝刊に掲載されました。 私も、いつかはこのような“Super G3”(スーパー爺さん)になりたいと思いますが、まだまだ追いつけそうにはありません。 杉村さんの年齢まで乗るとするなら、あと20年頑張らねば! 【写真の説明】安倍川左岸からの龍爪山遠景(本文とは関係ありません)。 . . . 本文を読む

特別企画  自転車がこれからの交通手段として認められるか

2007年05月17日 | ティールーム
oさんから、自転車事故急増による交通事故予防のために、自転車通行路の整備などの対策に警察庁と国土交通省が乗り出したという情報提供がありました。  サイクリストとして、無視できない話題です。 特別企画として、エントリーを設けましたので、皆さんで議論をどうぞ! . . . 本文を読む

日本自転車競技連盟への意見

2007年04月03日 | ティールーム
IL VENTOメンバーの o さんから「財団法人日本自転車競技連盟」の会長宛てに送付した意見書のコピーを掲載いたします。 ご意見のある方は、コメント欄にお書き下さい。 なお、個人や団体に対する、中傷や誹謗のコメントは管理者の判断で削除させていただくことがありますので、予めご承知おきください。 . . . 本文を読む