ぜひ!ぜひ!読んで欲しいです!
今こそ想いだそう!「らしく・らしさ」
のところで、占い師さんが教えてくださっているお話しです。
もちろん!ぜーんぶ読んでいただきたいのですが
このお話し・・・特におススメです。
パパもワタシも、いつかは
占い師さんのように、なりたいです。
-------------------------------------------------------
この前、ある所に行ってごはん食べたら、
おばさんがやってて、すごくおいしくないの。
そんでおばさんも感じも悪いの。
それで「お姉さんおいしかったよ」
「感じも良かったし、おいしかったよ」と言って、
おばさんに、チップあげたんです。
そしたら一緒にごはんを食べに行った人が、
「感じも良くないし、味も良くないじゃないですか」って言ったんだけど。
あの人、あの年まで、誰にも世話にならずに
あの味覚とあの味で生きてきたの。
あの味、あの年、あの能力で、
きっと子供やなんかを学校に行かしたりしてきたんです。
あの味、あの年、あの能力で、
がんばってがんばって生きてきたんです。
だからおそらく、今まで1回も褒められたこともないし、
おいしかったとも言われたこともないし、
いくらかのチップも貰ったこともないと思うの。
でも、盗みをするわけでもなく、恐喝をするのでもなく、
あの味、あの年、あの能力で、
コツコツがんばってがんばってきたんだから、
一生のうち1回ぐらい褒められたっていいと思うんです。
あの人あれでもね、自殺もしないで生きてきたんです。
もっと素晴らしい能力があったって、
途中で死んじゃう人がいたりするんです。
そう思ったら、すごく拍手してあげたくなるんです。
だから1人1人にどうあっても、愛のある言葉をしゃべるの。
その人とは縁がないかもわかんないです。
でも、自分の中の「神我」と、空から見てる「神様」が
この人間が、何をしてるか、何を思っているか、
ぜーーーんぶ、知ってるんです。
---------------------------------------------------
パパと感激していました。
そこで、ここまでの人格者にはいきなりなれないけど
このぐらいは、まず・・・と
パパが、パパの知り合いの
養護学校の先生のお話をしてくれました。
その先生は、
人の心を自分が感じているように感じ取ることの出来る、
とても感受性豊かで、素直で、優しい方だそうです。
ある日、
電車に乗ったら、やくざさんが学生さんを
ぼこぼこに殴っていたそうです。
そんなぼこぼこに殴るやくざさんを見た先生は・・・
抱きしめたそうです。
誰を?
やくざさんを。
「えっ?」
「な・・何で!?やくざさん?学生さんの方じゃなくて!?」
「先生は大丈夫だったの!?」
そう、思いますよね?
先生はその時、養護学校の子どもたちを思い出したのだそうです。
子どもたちは時々、とっても恐いことがあると、
それから一生懸命逃げようとして、暴力を振るうのだそうです。
その時に抱きしめてあげて、恐くないよ、恐くない、大丈夫だよ、
すると落ち着くのだそうです。
それを思い出して、やくざさんのお顔が、
とっても辛そうだったから・・・と
「やくざさんのお顔が、とっても辛そうだったから」
抱きしめたのだそうです。
「大丈夫だよ。恐くないよ。」と。
世の中にこんなに素敵な人がいるんだと
それも伝記や物語の中だけでなく
生きてこの世にいらっしゃる
そして、こんなすばらしいエピソードを実際に聞けて
パパは、とっても嬉しかったそうです。
それを超えるのが、占い師さんだなぁーと。
その後、やくざさんはどうしたと思いますか?
なんと、びっくりした後、抱きしめた理由
「とっても辛そうだったから」を聞いて、
わんわんと泣いたそうです。
わんわんと号泣だったのですって!
やっぱり、やくざさんには
「深い悲しみ→劣等感→恐怖心」があったのですねー。
そして、
わんわんと泣きながら、
天使に心が洗われたみたいに
先生に「ありがとう」といって、
学生さんに「ごめんなさい」といったそうです。
先生いわく・・・
「人はみんな、優しい羽を隠しているから」。
--------------------------------------------------------
本当にそうだと思います。
人はみんな、本当は優しいんだと思います。
ちょうど、きれいなお月様が、厚い雲に覆われているように
隠れてしまっているだけだと思うのです。
でも、見えないからないのではなくて、その雲が消えたら、
当たり前のように顔を出すから・・・
怒っている人、戦争している人がいたら、
深い悲しみ→劣等感→恐怖心が原因だから
「大丈夫だよ。恐くないよ」って言ってあげたい・・・。
人はみんな、優しい羽を隠しています。
「大丈夫だよ。恐くないよ」です!
ありがとうございました。
今こそ想いだそう!「らしく・らしさ」
のところで、占い師さんが教えてくださっているお話しです。
もちろん!ぜーんぶ読んでいただきたいのですが
このお話し・・・特におススメです。
パパもワタシも、いつかは
占い師さんのように、なりたいです。
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この前、ある所に行ってごはん食べたら、
おばさんがやってて、すごくおいしくないの。
そんでおばさんも感じも悪いの。
それで「お姉さんおいしかったよ」
「感じも良かったし、おいしかったよ」と言って、
おばさんに、チップあげたんです。
そしたら一緒にごはんを食べに行った人が、
「感じも良くないし、味も良くないじゃないですか」って言ったんだけど。
あの人、あの年まで、誰にも世話にならずに
あの味覚とあの味で生きてきたの。
あの味、あの年、あの能力で、
きっと子供やなんかを学校に行かしたりしてきたんです。
あの味、あの年、あの能力で、
がんばってがんばって生きてきたんです。
だからおそらく、今まで1回も褒められたこともないし、
おいしかったとも言われたこともないし、
いくらかのチップも貰ったこともないと思うの。
でも、盗みをするわけでもなく、恐喝をするのでもなく、
あの味、あの年、あの能力で、
コツコツがんばってがんばってきたんだから、
一生のうち1回ぐらい褒められたっていいと思うんです。
あの人あれでもね、自殺もしないで生きてきたんです。
もっと素晴らしい能力があったって、
途中で死んじゃう人がいたりするんです。
そう思ったら、すごく拍手してあげたくなるんです。
だから1人1人にどうあっても、愛のある言葉をしゃべるの。
その人とは縁がないかもわかんないです。
でも、自分の中の「神我」と、空から見てる「神様」が
この人間が、何をしてるか、何を思っているか、
ぜーーーんぶ、知ってるんです。
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パパと感激していました。
そこで、ここまでの人格者にはいきなりなれないけど
このぐらいは、まず・・・と
パパが、パパの知り合いの
養護学校の先生のお話をしてくれました。
その先生は、
人の心を自分が感じているように感じ取ることの出来る、
とても感受性豊かで、素直で、優しい方だそうです。
ある日、
電車に乗ったら、やくざさんが学生さんを
ぼこぼこに殴っていたそうです。
そんなぼこぼこに殴るやくざさんを見た先生は・・・
抱きしめたそうです。
誰を?
やくざさんを。
「えっ?」
「な・・何で!?やくざさん?学生さんの方じゃなくて!?」
「先生は大丈夫だったの!?」
そう、思いますよね?
先生はその時、養護学校の子どもたちを思い出したのだそうです。
子どもたちは時々、とっても恐いことがあると、
それから一生懸命逃げようとして、暴力を振るうのだそうです。
その時に抱きしめてあげて、恐くないよ、恐くない、大丈夫だよ、
すると落ち着くのだそうです。
それを思い出して、やくざさんのお顔が、
とっても辛そうだったから・・・と
「やくざさんのお顔が、とっても辛そうだったから」
抱きしめたのだそうです。
「大丈夫だよ。恐くないよ。」と。
世の中にこんなに素敵な人がいるんだと
それも伝記や物語の中だけでなく
生きてこの世にいらっしゃる
そして、こんなすばらしいエピソードを実際に聞けて
パパは、とっても嬉しかったそうです。
それを超えるのが、占い師さんだなぁーと。
その後、やくざさんはどうしたと思いますか?
なんと、びっくりした後、抱きしめた理由
「とっても辛そうだったから」を聞いて、
わんわんと泣いたそうです。
わんわんと号泣だったのですって!
やっぱり、やくざさんには
「深い悲しみ→劣等感→恐怖心」があったのですねー。
そして、
わんわんと泣きながら、
天使に心が洗われたみたいに
先生に「ありがとう」といって、
学生さんに「ごめんなさい」といったそうです。
先生いわく・・・
「人はみんな、優しい羽を隠しているから」。
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本当にそうだと思います。
人はみんな、本当は優しいんだと思います。
ちょうど、きれいなお月様が、厚い雲に覆われているように
隠れてしまっているだけだと思うのです。
でも、見えないからないのではなくて、その雲が消えたら、
当たり前のように顔を出すから・・・
怒っている人、戦争している人がいたら、
深い悲しみ→劣等感→恐怖心が原因だから
「大丈夫だよ。恐くないよ」って言ってあげたい・・・。
人はみんな、優しい羽を隠しています。
「大丈夫だよ。恐くないよ」です!
ありがとうございました。