+++パパとワタシの宝箱+++

神さま・・・ありがとう!パパのガン細胞が無くなりました~♪しかし!只今3度目の再再発を治癒中。

いい男の「お金」観

2006年08月26日 | +お仕事について
よく耳にする質問に・・・

「貴方はお金と愛、どちらを選びますか?」な~んで
ありますよね?皆さんはどちらでしょうか?

ワタシ?
お察しのとおり「パパ」です!
答えになってない??? もっちろん!「愛」です!
だってですねー
お金の悩みなんて、ガンになった悩みより
楽チンですよね?
だって、働けばいいだけだし。。。

「お金はたくさん欲しい!」という人は多いですが
「じゃあ、そのたくさん欲しいお金で何するの?」と聞いて
具体的に答えられる人は、残念ながら少ないです。

この場合、お金が「目的」となっている人と
お金を「手段」として捉えている人との違いがあります。
どうちがうのでしょうーか?!

さぁーて!女にもてることばかり考えず
お金にモテる方法を考えたいものですね~

さてお金の話。
パパがよくしてる話しをご紹介しまーす!
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いい男の「お金」観

いい男は、「お金」にも礼儀正しい!
「(ライブドアや村上ファンドなどの件で)
なにを信じていいのか、わからなくなった・・・」という人が
多い中、まさに今の世情を正直に、的確に表現しているのかもしれません。

価値観が一夜にして転倒する今日
いったい、なにを基準に生きていけばいいのでしょうか? 

ホリエモンさんは「世の中、お金が全て」と言った。
これもひとつの考え方。

これらの事件後、

「世の中は、お金が全てではない!」・・・

よく耳にするセリフですが、
実はこれ、お金に対するいちばんの悪口なのです。
このセリフをいう人のほとんどの人が「お金」で苦労してるはず。
悪口をいう人の所へ、お金も人もやってくるわけないのです。

「世の中はお金が全てではない!」
こんなことを言ってかっこいいのは、よほどのお金持ち。

では、お金以外に大切なものがあるのかということになります。

もちろんあるのですが、
お金の気持ちを考えたら、
「世の中はお金が全てではない」なんてこと
クチに出して言うのはひどい話しです。
なぜなら・・・お金の気持ちを傷つけてしまうからです。

例えば、
あなたのことを好きだといっている恋人や奥さんに、
「女はお前だけじゃない」といっているようなもの。

ならば、はっきり「嫌いだ」といわれた方が
まだスッキリするんです。

お金にも、人にも、女性にも・・・気持ちがあるんです。

お金への礼儀は、「全て・・・」とかいわないほうがいいです。

「お金はとっても大事!」
「お金さん、ダイスキ」
「お金さん、ありがとう」で良いんです。

財布から出す時は、
「いってらっしゃい!帰ってきたらもっと大事にするから、
仲間をいっぱい連れてきてね」で良いんです。
気持ちを大切にしてあげよう。

お金も、人も、女性も・・・
自分を大切にしてくれる人の所にやってくるんですね。
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・・・お金は神さまが人助けのために作られました。
なのでお金には「気持ち」があります。

お金に好かれる(喜ぶ)使い方をすると
お金との良いご縁(円=えん)ができて
すべてが円(まる)くおさまりますが
お金に嫌われる使い方をすると
お金がお金の仲間に、そのことを伝えますので
お金とのご縁(円=えん)はなくなります。
なので仕事もなにもかも、上手くいきません。

賄賂だ、横領だの、そうしたお金は
必ず、お金に嫌われるので、ばれます。

お金を博打や賭け事に使うのも、お金はいやがります。

こういう風に
お金がいやがることを
自分勝手にやりつづけていると
つぎには、人様とのご縁(円)もなくなります。

お金には気持ちがある。。。

もっともっと、お金さんたちに好かれるような
使い方を心がけようっと!





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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
勉強になりました! (カウンセラー)
2006-08-26 13:18:17
人間が幸福で生きていく中で大切なのは、

成功(金持ち)――失敗(貧乏)の軸ではなく、

充足――絶望(=実存的欲求不満)の軸なのですね。



たしかに、私たち日本人は、

失敗した人を「負け組」として

簡単に片づけるようになっってしまいました。

彼らを不幸な敗残者と考えるように

なってしまいました。

まるで人間としての価値までないかのごとくに。

私たちが陥っているこの人間観の狭さこそ、

今の日本の大問題なのかもしれませんね。



>ワタシ?

>お察しのとおり「パパ」です!

>答えになってない??? もっちろん!「愛」です!



これを多くの日本人が

本心からいえるようになったとき

いろんな問題が解決されていくのでしょうね

返信する
奥さま、こんにちは! (占い師)
2006-08-26 14:14:33
21世紀は『らしく』の時代なんですね。



『らしく』って、「自分らしく生きなさい」よっていうことです。



これから、『らしく』っていうのがすごく問われます。



人間なら、1番最初に必要なのは、

人間は人間らしくしなきゃいけない。



「人間らしさ」って?

人間って神様の愛と光でできてんだから、

この奥さんのように

神様の愛情と光に溢れたような

生き方しなきゃいけないよね。





らしく生きなさいよっていうと、

「自分勝手に生きてていいのかなぁ」とか、

「思ったことなんでもやればいいのかなぁ」

って思っちゃう人いるかもしれないけど、

そうじゃないですよ。



あんたまず、サラリーマンならサラリーマンらしくいなきゃいけないよ。

会社でしっかり働いたりとかね。



家庭の主婦は主婦らしく生きなきゃいけないの。

その上で自分らしいこと言わなきゃいけないよ。

家庭のこと何もやんない。

だんなに文句ばっかし言ってる人とかいるけど、

それじゃあいけないよね。



そんなこと当たり前なんだよね。

だから、やることちゃんとやる。





それで、あなたらしくっていった時、

あなたらしくっていうより、

「人間らしく」だと思えばいいのです。



人間って愛のかたまりだからね。



動物とは違うからね。



それなのに、怒鳴る人とか、人のこと平気で殴る人とか、

そういう人に気を使って優しくしちゃダメだよ。



そういう人を見たら離れなきゃダメだよ。

間違って結婚しちゃう事だってあるよ。



でも、別れなきゃダメだよ。

だって「人間らしく」ないんだもんね。



「何らしく」って言った時、

何をどうエラソーなことと言っても、

どんなにお金持っていても、

どんなに地位や名誉がっても、



1番肝心なのは、

「人間らしく」なかったら終わりだよ。



だから、弱いもの平気でいじめる奴とか、

そういう奴にかまっちゃダメだよ。



できるだけ逃げなきゃダメだよ。





この前、ちょっとテレビ見てたら、

嘘かどうかわかんないんだけど、

なんか投書みたいなのがあって、

夫婦で回転寿司を食べに行ったらね。



奥さんが「月末だからあんまりお金ないよ」って言ったら、

「じゃお前食わなきゃいいじゃないか」って、

旦那だけバクバク食ってた人が

本当にいたんだって投書があったのね。



そういう人といちゃダメだよ。

だって愛がないでしょ。

「人間らしく」ないんだよ。



それがその人の個性だったら、

個性でかまわないから、

とにかく逃げなきゃだめ。



あなたが、もしそういう人じゃないんだとしたら、

そういう人と一緒にいちゃダメだよ。



あのね、らしく生きるっていうのは、

自分らしく生きるけど、

人に迷惑かけない生き方をいうの。



それを平気で迷惑かける人がいたら、

その人おかしな人だからね。



そういう人に絶対、

その人に「愛を持って迎えて」ってとかって言っちゃダメだよ。



精神がどうかしてんだから。

その人から逃げなよ。



それでも、間違って結婚しちゃうこともある。



間違ってそういう会社に入っちゃうことも

あるかもわかんないんだけど、



そういう人から逃げなきゃダメだよ。



「意識」の次元が違いすぎるから。



だんだんだんだんそういう人は

追いやられて相手にされない時代が来るから。

相手にしてるんだとしたら同類だよ。



あなたは逃げなきゃダメだよ。

わかった~?



あのね、たまに酒飲んだはいいけど、

酒飲んでのべつ暴れるか、

いつも女遊びして、女泣かせるなんて

そういうのはいけないよ。



ともかく逃げなきゃダメだよ。

そういう人がいたらとにかく逃げるの。



自分らしく生きるってのは、

まず、「人間らしく」なきゃいけないよ。



それから、

学生なら、学生らしく、

学校行ったら、勉強するの。

学校(学ぶ所)に、恋愛に行ったり、

友達つくりに行こうとしているから

おかしくなるの。

まずは、学校は、学びに行くところなの。

単純に、勉強しに行っていれば、

不登校になったりしないのね。





そして、働きに行ったら、

サラリーマンらしくしなきゃいけない。



商売人だったら、商売人らしくしなきゃいけない。



大工さんだったら、立派な大工さんで

手抜きしないでいい仕事しなきゃいけない。



中華料理屋のコックさんだったら、

見事な中華料理のコックさんになって、

お客さんに喜んでもらわなきゃいけない。



みんなまず、自分が『らしく』するの。



そして、自分の思ってることを発言するの。

その発言って何言ってもいいんじゃないんだよ。



「人間らしく」、まともなね、愛のある話をしましょうよ。



そういう人達が、神様から選ばれたように上に上がっていく時代。

やっと魂の時代が来たの。



このブログで、そんなことを感じれる人の時代なの。

これからの日本は。





だから、『らしく』とは、人間らしくするんだよ。



弱肉強食で、

弱いものを平気でいじめちゃうのは動物の世界だからね。



人間は動物じゃないよ。



同じ生き物でも、魂があるんだよ。



そのことをわかってくださいね。



それがはっきりして、そういうことをできた人が

自然と人の上に立てる。



日本は、最高の時代がきたんだよ。



「人間らしく」愛をもって生きれるんだよー。



そして、学生は学生らしく生きてください。



商人は商人らしく生きてください。



サラリーマンはサラリーマンらしく生きてください。



そして、「人間らしく」仕事が8割キチっとやった人が

はじめて、残りの余暇という2割を楽しむの。



そこでまた、自分らしさを出してください。



21世紀は『らしく』の時代。

人間なら、1番最初に必要なのは、

人間は「人間らしく」しなきゃいけない。

「人間らしく」って、神様の愛情と光に溢れたような

生き方しなきゃいけないね。



お金お金で弱いものいじめして

弱肉強食していきているのは、

「人間らしく」ないから終わりだよ。



よろしくお願いします。
返信する
まさに! (ヤギ)
2006-08-26 14:38:22
すべてのコメント、

すごいですね!



プリントアウトして

職員会議などで

配ってもいいでしょうか?



突然の申\し出ですいません。



無理なこと承知の

お願いですので、

不可のときは、

どうぞ遠慮せずに

お伝えくださいませ。



よろしくお願いいたします。
返信する
本当にすごい (MK)
2006-08-26 17:43:59
奥さま、占い師さ、皆さま



本当に勉強になります!

本当にすごいですね!

本当にありがとうございます!
返信する
日本「らしさ」 (老害)
2006-08-26 17:51:29
パパさまのお金にたいする考え

すばらしいです。



ペリーの見た幕末の日本。経済大国を予想。



1854年ペリーは黒船で二度目の来航をし、神奈川で日米和親条約を調印して下田、函館の開港をとりつけ、帰路両港を訪問した。以下はペリーの観察した日本の工業の将来展望、女性の地位、庶民の生活水準、都市の印象、教育水準を記したものである。



「ペリー艦隊大航海記」 大江志乃夫 1994年 立風書房

ペリーは日本をつぶさに観察し、その遠征航海の公式報告書を編纂し… 「ペルリ提督日本遠征記」(岩波文庫全四巻)として邦訳されている。「遠征記」は、日本を観察した結論として、『人民の発明力をもっと自由に発達させるならば日本人は最も成功している工業国民にいつまでも劣ってはいないことだろう』 『日本人が一度文明世界の過去および現在の技能を所有したならば、強力な競争者として将来の機械工業の成功を目指す競争者に加わるだろう』と予言している。もし、その豊かさと限りない発展の可能性についてペリーが揺らぐことのない信頼を寄せていた故国アメリカに対する、最大の競争者として立ち現れた140年後の日本を見たならば、彼はどのような感想をもらしたであろうか。ペリーは帰国した後も、『あまり年を経ずして、日本が東洋(トルコ以東のアジア地域)のなかで最も重要な国家の一つに数え挙げられるようになる』ことに『疑う余地がない』と指摘した。

(中略)

4月10日、ペリーは旗艦を下田に回航させる前に数人の仕官を従えて上陸し、幕府役人の案内で神奈川郊外を視察した。



ペリーたちはある町で「町長」の自宅に招かれ、酒と茶菓の接待にあずかった。「町長」の妻と妹が給仕にあたったが… こうした女たちの態度と行動にペリーたちは好感を抱いたようである。「遠征記」は日本の女性の地位について次のように書きとめている。『日本の社会には、他の東洋諸国民にまさる日本人民の美点を明らかにしている一特質がある。それは女性が伴侶と認められていて、単なる奴隷として待遇されていないことである。日本の母、妻、および娘は、中国の女のように家畜でもなく…  一夫多妻制の存在しないという事実は、日本人があらゆる東洋諸国民のうちで最も道徳的であり、洗練されている国民であるという優れた特性をあらわす著しい特徴である。この恥ずべき習慣のないことは、単に婦人の優れた性質のうちに現れているばかりでなく、家庭の道徳がおおいに一般化しているという当然の結果のなかにも現れている。 …日本婦人の容姿は悪くない。若い娘はよい姿をして、どちらかといえば美しく、立ち居振舞いはおおいに活発であり、自主的である。それは彼女らが比較的高い尊敬を受けているために生ずる品位の自覚から来るものである。日常相互の友人同士、家族同士の交際には、女も加わるのであって、互いの訪問、茶の会は、合衆国におけると同じように日本でも盛んに行われている』

(中略)

この日の視察で得た他のことも記しているが、そこでは、『下流の人民は例外なしに、豊かに満足しており、過労もしていないようだった。貧乏人のいる様子も見えたが、乞食のいる証拠はなかった。人口過剰なヨーロッパ諸地方の多くのところと同じく、女たちが耕作労働に従事しているのもしばしば見え、人口稠密なこの帝国では誰でも勤勉であり、誰をでも忙しく働かせる必要があることを示していた。最下層の階級さえも、気持ちのよい服装をまとい、簡素な木綿の衣服を着ていた。 …あらゆる階級の人々はきわめて鄭重で、外国人について知りたがり屋だが、決して図々しくでしゃばりはしない。 …彼らの習慣は彼ら自身の間では社交的で、しばしば互いに親しい交わりをむすんでいる』と描写している。



4月18日、ペリーは旗艦ポーハタン号とミシシッピ号の二隻の蒸気船を率いて下田に入港した。



『下田の町は小じんまりと建設されていて、規則正しくできている。 …街路の幅は約20フィートで、一部分には砕石が敷かれており、一部分は舗装されている。下田は進歩した開化の様相を呈していて、同町の建設者が同地の清潔と健康に留意した点は、我々が誇りにする合衆国の進歩した清潔と健康さよりはるかに進んでいる。濠があるばかりでなく下水もあって汚水や汚物は直接に海に流すか、または町の間を通っている小川に流し込む』と、清潔と健康に留意した町づくりを称賛している。



ペリーは5月13日下田を出港し、5月17日函館の港に投錨した。



函館の街路は互いに直角に交差するよう整然と建設され、道幅も広く、排水をよくするために砕石が敷かれ、両側に排水溝があり、排水はこの溝から下水渠をとおって海に排出される。『函館はあらゆる日本町と同じように著しく清潔で、街路は排水に適するようにつくられ、たえず水を撒いたり掃いたりしていつでもさっぱりと健康によい状態に保たれている』

(中略)

教育については、下田でも函館でも、書物は店頭で見うけられ、『明らかにおおいに需要されるものであった』として次のように述べている。『人民が一般に読み方を教えられていて、見聞を得ることに熱心だからである。教育は同帝国いたるところに普及しており、また日本の婦人は中国の婦人とは異なって男と同じく知識が進歩しているし、女性独特の芸事にも熟達しているばかりでなく、日本固有の文字によく通じていることもしばしばである。アメリカ人の接触した日本の上流階級は、自国のことをよく知っていたばかりでなく、他の国々の地理、物質的進歩および当代の歴史についても何事かを知っていた』



当時すでにペリーらが日本から受けた印象は、鎖国下の日本が他のアジア諸国とはかなり違った文化的・社会的発展を遂げつつある国であり、近代欧米文化に適応する能力と文化水準を十分にもち、いずれは欧米先進諸国の競争者の仲間入りをする可能性を秘めた国である、ということであった。





ペリーは的確な観察眼で、日本はいずれ欧米諸国並みの工業国家になると予想し、事実そうなった。



日本はすごい国なのです!

欧米かぶれを排除して

自信を持って、日本「らしさ」をとり戻し

これからいきていきましょう!
返信する
いつもありがとうございます! (パパ愛妻)
2006-08-26 17:57:17
ワタシのブログは

ワタシの教科書!!ありがとうございます。



ヤギさん!

おひさしぶりです!

お元気でいらっしゃいますかー?



>配っても

どんどんよろしくお願いします。

コメントやメッセージを下さっている皆さまも

どうぞ、ご協力お願いしますm(__)m



ワタシのつたない日本語は

わかりやすく、かつ正しく校正しなおしてください。



・・・じゃあー

もう少し、調子にのらせていただいて(笑)



最近は、お金の使い方による犯罪が表に

出てきていますね。

神さまは、とうとうみるにみかねて

この世を地獄から天国にもどす作業を

始められた・・・



だから人に「お金を廻して」

その使い方を見ている・・・



お金がたくさん入った!という人

それは神さまから、試されているのかも

しれませんよ。



●「地獄のさたも金次第」

もともとは神さまが在られる場所と

同じものが地球でした。

そう、ここは天国でした。

お金は、人助けのために、神さまが作られました。

しかし人間のお金の使い方が、

あまりにも悪かったので

あらゆるご縁(円=えん)である、

仕事、人間関係、夫婦関係、親子関係、などが

悪くなってしまい、

とうとう私たちが住むこの地球は、

「地獄」となってしまいました。

金次第でどうにでもなるという、

地獄になってしまいました。



例えば、

「貴方が死んだらどこへ行きたい?」というと

みな「天国」といいます。

それは、今、地獄にいるからだそうです。



この地獄を天国にもどさなければならない。

人間の使命かもです。

その具体策が、「お金にモテる使い方」だと

思うのです。





●「お金には足がある」

お金は天下の廻り物・・・などといいます。

お金は人から人へと、ぐるぐるまわっているので

お金には、足がついているそうです。

お金のことを、お足(あし)などといいますね。

足は左右の2本、両方で足というので

昔のお金は、1両、100両などとよばれていました。

お金を買えるところも、両替所といいます。

お金には足があるので、公定歩合や、

日歩いくらなどと

足に関する「歩」が使われています。

昔の人は、このことをよく知っていたので

お金が喜ぶ使い方を心がけていたそうです。

「ご足労様」といって、

「はい。お足代」といってたそうです。

大判小判もわらじの形。

お金の勘定も、十文、二十文と、足に関するものです。



このように、お金は足があるので歩きまわり

動き回っています。

なのでお金は、働かない怠け者は大嫌いだそうです。

嫌われると・・・・

お金はそのことを、お金仲間に伝えますので

入ってきても、すぐに出る、

そう!通過(通貨)するだけになるそうです。

だからといって、お金は神さまが人助けのために

作られたので、「ずっと一箇所には”おかねぇ”」

だから「おかねぇ=おかね=お金」。

お金に嫌われると「おっかねぇ=おかねぇ=お金」。



日本語ってホント素晴らしいですね。

まさに言霊。神さまが作られたものですね。

英語よりも、日本語を本当に本当に

大切にすることが、この国の未来を担う

子どもたちのためになるのですねー





●「お金は人です」

お金にはココロがあります。

気持ちがあります。

またお金は常に動きまわります。

歩きまわります。

ずっとたんすに入れられていたり、

隠したりしていると

お金にやはり、嫌われます。

お金は人なので、監禁・拉致と同じ罪です。



「出すものを出さないケチ!」と

お金に思われますので、「痔」になるそうです。

痛いので病院へいって、痔を治します。

その治療費が必要なので、たんすにしまっていた

お金さんたちを使います。

・・・お金の脱出作戦成功です(笑)



お金は人です。

例えば、職人さんへのお仕事を依頼した場合

1人幾ら、とか、

一人前いくら、というふうになります。

1人が1日働いていくら、というふうに。

人はお金=お金は人。

だから人を嫌うと、

お金を嫌うことにもなります。

お金を嫌う=人を嫌う。

嫌われた人のところへは、

人もお金もこない・・・です。



お金にモテる(好かれる・喜ばれる)方法とは

もしかすると、

子育てと共通することが多いかもですね~
返信する
老害さんへ (パパ)
2006-08-27 01:29:24
ありがとうございました。



すごく勉強になりました
返信する