SAMURAI BLUE サムライ・ブルー

ワールドカップ開催まで2週間をきったそうです。

きったそうです・・・というのはＴＶのニュースで
そういってたからです。（笑）
最近、ＴＶを見る時間が増えて
なんだか、とっても「主婦」（？）
シアワセな毎日を過ごしてます　with ぱぱ

ところでサッカー。
もともと団体スポーツそのものが
そんなに好きだったわけでもなく
今、長州小力が人気だけど（パパは好きみたい（笑））
パパとワタシの世代は
長州力が維新軍で大活躍していた時代で
プロレス、今はＫ－１なんかは好んで見ている。

中学生の時、大阪城ホールであった試合で
長州力に花束贈呈までしたもんねぇー
たしか対戦相手はスタンハンセン
ハンセンに花束わたした女の子は、その花束でいきなり
なぐられていたっという記憶が・・・

ところでサッカー（笑）
1番上のお兄ちゃんがサッカーをするようになって
サッカーも見るようになった。
最近やっと、ハットトリックというのは
なんなのかがわかったけど
いまだに、息子にどれだけ説明されても
「オフサイド」がわからない・・・

「オフサイド」がわからなくても
ワールドカップは楽しめる。うん。見ていて楽しい。
なんでだろう？Ｊリーグの試合は見ないんだけどなぁ～

今日ＴＶで、日本代表がドイツ入りしたことを知った。
そのドイツ行きの飛行機に

「ＳＡＭＵＲＡＩ　ＢＬＵＥ（サムライ・ブルー）」と
書いてあった。これになんだかジーンときたなぁ。

「サムライ」という言葉に、ノスタルジックな感覚を
覚える人は多いんじゃないだろうか？どうなんだろう。
日本人共通の遺伝子ってものなんだろうか？

サムライがいたころの日本は、庶民の誰もが
サムライを尊敬していたらしい。
侍＝武士道
その武士道には：－

①義＝義理
②勇＝勇敢
③仁＝思いやり
④礼＝礼儀
⑤誠＝誠実
⑥名誉＝誇りと恥を知る心

が柱になっていたそうです。

ＳＡＭＵＲＡＩ　ＢＬＵＥ　サムライ・ブルー

きっと日本の代表選手たちも
６つの柱の精神で、世界で堂々と戦ってくるのでしょうねー
だからいつも感動するのかなー？！

国家間による、利害追求の戦いは
「戦争」という名の人殺しだけど

国家間によるスポーツの戦いは
個々の「身体・技術・精神の成長」を涵養させて
全体の和が自然に育ち、
全体同士の和に繋がる

サッカーを通じて、日本のサムライ魂を世界に伝えることが
できるって、かっこいいですね～

応援してます！
いつも感動をありがとう～

がん対策基本法

今日テレビで、民主党の山本孝史議員が、
医療改革法案の質疑で質問するのを見た。

ご自身が「ガン」であることを述べた上で
本国会で、ガン対策基本法と自殺対策基本法の成立を求めていた。
「命を守るのが政治家の仕事」
「がんも自殺も、救えるはずの命が救えてないのは、政治が原因」
と、言っておられました。

日本の死亡原因の上位は、ここずっと　ガンと自殺。
ガンになったことで、うつになり、自殺・・・というケースも
事実としてある。

ガンで死亡する人が、毎年約30万人。
自殺で死亡する人が、毎年約3万人。

今日もガンで死亡した人が約800人いるってことになる。
今日も自殺で死亡した人が約80人いるってことになる。

不思議なことに
そんな中、ガン対策基本法の審議拒否を与野党がしやいっこしている。
何日そんなことをするのだろう。
その間に、毎日約1000人づつが亡くなっていく。
亡くなった1000人には家族がいる。
・・・1000人という数字だけが対象じゃなくなっている。

今日のこのテレビ、きっとたくさんの人が見ていただろうと思う。

「命を守るのが政治家の仕事」
その命を政党や派閥の駆け引きに利用していると
思ってしまわれても仕方がない政治家がいて、
その政治家を国民が選んでしまってる。

国民のワタシたちにも責任があるのですね・・・

「第３次対がん戦略の構築に向けて」には
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/02/s0220-3a.html
理想的なことが書かれてある。
このとおりに進んでいるのだろうか？

アホないち主婦が感じることですが、
銀行の１こや２こがつぶれても、そんなに重要問題だとは思わない。
銀行をつぶれないようにと
そういうところに救済金（税金＝国民のお金）を投入するよりも
毎日約1000人も亡くなっている病気の原因を知るための研究費や
がん難民と呼ばれる人たちの早急の救済措置、
従来の治療法（手術・抗がん剤・放射線）のスペシャリスト育成と
経験豊富な医師を、医師免許保有義務などの名目で
地方への赴任/配置システムの構築、
なによりも、高度先進医療として進められている
免疫細胞治療や温熱治療といった、免疫力を奪わず
むしろ高めつつ、ガンを治療できるといった治療法の確立に
そのお金をつぎ込んでほしいなと思う。

最近良く宣伝している「ガン保険」。
ガンになったら、300万円もらえるらしい。
なんでか知ってる？？？
ガンになったら、治療費で300万はいるからです。
一家の大黒柱がガンになると、治療費のほかに
生活費がストップします。
たとえば子どもが3人いて、3人とも学生だったら？

銀行がつぶれて困るのって誰？
今の銀行は、日本の経済を支えてきた
中小企業の支援もしないのだし・・・
儲かってるところにしかお金はださないのだし・・・

実際のところ、銀行が全部なくなっても別に困らないと思う。
銀行口座を持ってすることって
お金の受け取りと、お金の送金だけ・・・
お金預けても増えないし、
なら、別に銀行に預けなくてもいいような気がする。
貸し金庫屋さんみたいなものがあればいい。

これからの時代は、お金を借りてまで
また、事業を拡大するために必要な資金がいるからと
上場してまでお金を集めてするべきではないと思う。
というか、そうまでしてする事業に「真の意味で社会に役立つ事業」は
ない・・・と思う。またそういう事業は、民間がするべきではなく
国がすればいい。

そういうビジネスは、結局・・・社会や人間をダメにする。
ある時期において、

お客様に喜んでもらおう
社会に貢献したい・・・という崇高な企業理念は、

銀行に借金を返すため
株主に還元するため
に、ビジネスの理念がシフトするから。。。
・・・いいビジネスなんか、できるわけない。

ガン対策基本法から、へんな方に話がすすんでしまったけど

「命を守るのが政治家の仕事」

という言葉が頭に残って、晩御飯を作りながら
こんなことを考えてた今日でした。

一緒に楽しく治そう！悪性リンパ腫（ガン）

一緒に楽しく治そう！悪性リンパ腫・・・
このタイトルのサイトを最初に始めたのは、
goo のブログからでした。
ブログって？という時、お試しにと
作りました。

当時はちょうど再発中だったかな～

いろいろな思いがあって
パパが同じような状況の人にお役に立てれば・・・
というところで、ブログからサイトへ移行。

ブログ当時から、ワタシたち（特にワタシですが）が
不愉快になる書き込みがあって
サイトに移行してからも、それが増して・・・
やめようねということになりましたが
その後、復活してよぉーというお声を多々いただき
やっぱりお役に立てればねっと
復活することにしました。


ほぼできてきたかなぁ～というかんじです。

今年の1月のＭＲＩの検査で、パパの残っていたガン細胞は
すべてなくなりました。
ということもあって、やっぱりガンは

「楽しく治そうよ！」をお伝えできればと
「闘わずに、笑って治そうよ！」をお伝えできればと・・・

「闘病記」ではありませんが
「笑病記」ということで（笑）

ひさしぶりの更新

このブログがあったこと・・・忘れてた
あっ！公開設定にもなってなかった（笑）

公開して、またポチポチ書き込みしていこう！っと