Love me.

一人が、つまらないなら…ここまで、おいで?

3月16日

2010年03月17日 | Weblog
プロントの怪我の見舞いに病院へ出かける。
見舞いの花束が薔薇だったのは、他に花を知らんから。

豪快に窓を壊したふくろうの後姿、それと格闘していたパグスト、
パグストに窓の修理代を請求する猫たち、
プロントのことが大好きなクローディア、
三度の飯よりおっぱい好きなロイ、ナースコールでやってくる男ぼたん。

なんとも賑やかな見舞いになった。
帰り際、車椅子に座ったプロントの膝に一体の人形…
プロントがまだ笑えないのなら、俺が笑ってやる。

クローディアにされたピンクフリルのリボンつきツインテールのまま、俺が帰路についた理由は。
似合うと言われたのもひとつだが…クローディアが可愛かったからに他ならない。



夜。
今後の日程を考える。
時間があまりない、何処を捜せば見つかるのか。

相棒コリンと会う。レーナという嬢とも初遭遇。
竪琴を奏でる吟遊詩人と会う。
…ヤツと被って仕方なかった、腕を緩めるンじゃなかった。
どうにも甘い自分が可笑しくて仕方ない。
コリンがいてくれて助かった。
…まぁ、レーナ嬢に大好きと言われたので今日のところはすべてよしとしよう。