コロナの影響でタブレットを持ち帰るようになり状況が変わってきました。クラスルームとミートを積極的に使うようになりました。ミライシードのオクリンクも使えることが分かったので使えそうな時に使うようにしていこうと考えています。スマホとも連携しながら最大限活用していきます。
場所に縛られない仕事の仕方を模索しています。自宅のパソコンでも処理できることは自宅で行い、ある場所じゃないとできないことを優先して作業するのがベストでしょう。セキュリティの関係もあるのでカイゼンは難しいので、それ以外の部分で工夫していきます。
様々なモノをデジタル化することでスムーズに作業ができることが多くなります。その分余裕が生まれて、そこからまた新しいアイデアが浮かんでくるといういい影響が出てきます。自分が便利だと感じることは、他の人も便利だと感じることが多いと思うので、自分の身の回りのカイゼンに取り組むようにしています。きれいに整頓された場所で作業すると効率よく行うことができるので、集中力が高まるようにスペースをできるだけ空けておくようにしています。定期的な整理整頓の時間をとってみんなで片付けることも重要です。
はじめてWi-Fiルーターを使う機会がありました。充電してパスワードを入れたらすぐに使えるようになりました。5台分設定して配布しました。問題点があれば対応していきます。
ガレージバンドというアプリを使ってみました。様々な可能性を秘めています。スクラッチも試してみたいけど、どういった形で実施していけばいいか思案中です。スクラッチジュニアは5歳から使えるようです。アイコンを並べるだけでプログラミングが完成するという素晴らしい製品です。
1人1台のタブレット活用が本格化してきました。英語テキストがまずデジタル化されるようです。その後少しずつ他の教科もデジタル化されるようです。授業の終わりに「振り返り」として活用するのもいいでしょう。最初に動画を見て調べて分かったことをまとめるという使い方もいいと思います。個別最適化と協働的な学びがキーワードだという話もよく聞きます。とにかくどのように使えばよくなるのか試行錯誤しながら取り組んでいきます。
3年前に設定したペーパーレスは、ほぼ目標達成した感じがします。入力する時に紙を使わないようにすることがペーパーレスにつながります。紙に書いたり、印刷したりしてしまうとその後の処理について考えないといけません。入力時にデバイスを使ってデジタルデータにしておくことで処理が簡単になります。ということで、次の目標を設定しようと思っています。「プログラミング」を候補に挙げました。去年は、コンピュータの歴史について本や映画で学びました。それに続くのはプログラミングだと思います。一口にプログラミングと言っても様々です。スクラッチから勉強しようと思います。
小さなスマホがほしいと思っていました。2年前から、大きめのサイズのスマホを使うようになっていましたが、小さなスマホに変える機会があり久しぶりに小さなスマホを使い始めました。軽いので重宝しています。
「パソコンをどう使うか」諏訪邦夫さんの名著です。ハードディスクに本2000冊の情報が入り、いつでも活用できるという話が書いてありました。96年のことでした。現在は「タブレットをどう使うか」ということになります。テキスト情報だけでなく、画像や動画も簡単に扱うことができる時代です。自分の考えを上手にまとめて伝えるという部分は変わらないと思いますが、たくさんの情報から自分にとって重要な部分だけを選択するのがより難しくなっているのかもしれません。ときどき情報から離れることも必要です。