底辺から少し、ほんの少し浮き上がってくると
無意識に魚たちをチラチラ見たり
横目で観察したり
しまいにはボンちゃんにちょっかいだしてみたりする勝手な私
水槽を辞めると決めてから
ボンちゃんは冷たい
鬼の塩対応
そりゃ気づくよね、、
かなり前から水槽に向く気持ちの善し悪しと
自身の体調の善し悪しが完全にリンクしているのは分かっている
水槽に向ける気持ちが悪くなる時は
いちいち罪悪感を抱かないで
「あ、また体調が悪いんだな〜」で流せるようになればいいんだけど
今後 そんな考え方に切り替えて過ごせるかしら？できるかな？やってみようかな
今回の不調の波の原因は
おかしな天気、季節の変わり目、
ピル休薬ゆえホルモンバランスの崩れ、
三男についての報告された内容の重さ、
全てがとある一日に全て詰め込まれたのがよほどしんどかったのだろう
少し浮いてきた私はまた悩み始めてしまっている
飼育日記を見たら20年水槽のある生活していて
本当に手放せるのか？
2週に一度の水換えが出来ているし
水換えの後は最高に気持ちいいし
ただ私の体調が悪くなった時の罪悪感だけが問題点
水槽がなくなると無音の生活が始まるんだろうけど、恐らくそれは無理そうです
なにかしら小さな小さな水槽を買ってしまう自分が明確に見えます
それとは別にボンちゃんが大きい問題が浮上してきています
成長してきて60cmの水槽で飼育するのが難しくなってきています
狭さゆえなのか、少しストレス反応も出ていて、成長ゆえ手放さないといけない状態に近づきつつあるのも事実です
そこまで一緒に過ごしてみるのも良いかもしれない
今回は手放さず続けてみようと思っています
