↑ 京都 「南禅寺 順正」 に行ってきました。広い庭が見事!
もう1週間前ですが、8/26土曜日に、友達8人で京都へお昼を食べに。
湯豆腐で有名なこの料亭も、さすがに夏場の閑古鳥対策か、お昼の盛りだくさんなコース(雲水料理)が1万円から!(ネットなら9000円~)
予約なら、庭を望めるゆったりしたお座敷で、風流にいただけます。
(しかも、私たちは、友達のつてで、半額5000円という超割安!)
ここは、おすすめ。
夏に湯豆腐?と思うかもしれませんが、湯豆腐は、ほんの1品。
それにクーラーのよく効いたお座敷で、庭の緑を見ながらですから、何の違和感もなし。
せっかくなので、ちょっとご紹介。 5品ばかり抜けていますが。
↑ 先附 口取り 向付
手前の八寸五種盛りがどれも美味!
特に八寸中央はフォアグラがあしらってあって、とろける~。
先附は、かぼちゃ(南京羹)ですが、裏ごしして冷やし固めてあり、なめらか・鮮やか。
もちろん、お刺身は新鮮。とろ、しまあじ、鯛。みな、大好き。
↑ 温物
湯豆腐の桶。エントツに備長炭が入っていて、ずっと熱々。
絹ごしと木綿の2種がたっぷり。
次の吸い物、炊合せなど、抜けております。
ここらへんから、やや宴会モードに入りつつあり、写真撮るの忘れたあ!
なにしろ、30分遅れた友達のおかげで、先にビール飲んでたしね。
炊合せもきれいに作ってあったのになあ。
そや、お吸い物には、初物のちび松茸も入っていた。
↑ 焼き物
福子(ふっこ:スズキの出世前)、鰻八幡巻、すだち釜の鮎うるか和え
↑ 三色田楽
これは、半分残せばよかった。おなかにたまりすぎ!
↑ 酢の物。
一瞬、デザート?と思ってしまう、華やかな酢の物。
黄色味がかった白い玉は、イカ。奥には、お約束のハモです。
手前の赤いのはトマト。
お酢は、ほんのりほのか。
このあとは、止め椀、しょうがごはん、水物ですが、またしても、撮るの忘れちゃった。
田楽のせいで、デザートは半分食べられず!
↑ これも敷地の中。
庭を惜しみながら、このあとは哲学の道から慈照寺銀閣へ。
ま、こうやって、京都のお昼はなかなか優雅だったわけです。(暑かったけど!)
そのころ、我が家では!
カヴァ(スパークリングワイン)爆破事件が勃発していたのだった。
クローゼットに潜むこいつのせい。
ぐちゃぐちゃのクローゼットが、さらにぐっちゃぐちゃ!
↓
ま、しかし、ほんとに、かわいそうなことをしました。
彼のノミの心臓は、破れそうになったんじゃないかな。
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近く?にそういう所あると良いですね。
一日中そこでグウタラしてみたい。
さすがに食べ物の紹介がうまいですねぇ♪
思わず、ふむふむ!食べてみたい!となりますネ♪合わせるのは日本酒でしょうか?
大吟醸ならワインみたいな感じだよね?!
近いとは言えないけど、でも1時間で京都に行けるってのは、やっぱり幸せかな?
だけど! 10数年前は、ここで債権回収してたんやで~。
東北も、いいところはいっぱいあるでしょう?
私は青森へ出張したとき、なにげなーく入ったお店、美味しかったよ! 姫竹が今も忘れられないわん。
東北は食文化が違うって感じだったなー。
お酒は、初めはビール。遅れてきたバカ夫婦がいたので、それを待つ間にジョッキ2杯。
でも、お料理がかなり美味しい!とわかって、ビールはやめて、ぬる燗に。
最近、燗に戻ってるの。昔は吟醸酒だったんだけど、ワインを飲むにつれ、甘ったるくて飲めなくなったんだよねー。
それが、3、4年前、ふと燗酒を飲んだら、行ける!
和食にはこれやで~!って感じ。
はっきり言って値段的には吟醸酒よりはるかに安いのよ。でも、関係ないね。和食には酒!
ま、たくさんは飲めないけどね~。