6月24日(火)池田・豊中・箕面の3民商合同で豊能税務署に対して収支内訳書の返還行動を行いました。税務署は、強権的な文言を用いた「文書」で納税者に収支内訳書の提出を迫っています。しかし、収支内訳書の提出は法律上、罰則のない「訓示規定」です。「行政指導」としながら強権的文言で督促する「文書」は行政手続法に違反します。私たちの長年の運動の中で、国税庁は収支内訳書が未提出でも「確定申告は有効」「不利益は与えない」との見解を示しており、これは今も変わっていません。
池田市議会の議会運営委員会を傍聴しました。
池田市議会では、議員定数削減案が提出されており、残念ながら可決されました。
議員さんたちの真剣な討議は迫力があり、市議会が身近に感じられました。
ぜひみなさんも傍聴に行ってみてはいかがでしょうか?