鏡川大橋・・・
モニュメントの説明
橋梁名 鏡川大橋
路線名 都市計画街路下知伊野線
工事区間 高知市下知地区～高知市潮江地区
橋長 337.0m
幅員 3.5m～10.5m～1.0m～10.5m～3.5m＝29.0m
事業費 40億円
工事期間 昭和52年12月着工 昭和56年10月完成
高知市の中心を流れる清流鏡川には、市民の生活をささえる多くの橋がかかっています。
河口部に新しくかけられた「鏡川大橋」は今までにないアーチ型で鏡川をひとまたぎし、五台山を背景
にしたその姿は、躍進する高知市の新しいモニュメントとして位置づけられます。
この橋はニールセン系ローゼ桁というタイプで橋の揺れが比較的少ないという特徴があります。
また、床版はふつうの橋のようにコンクリートではなく鋼床版になっています。
このタイプで支間180m、総幅員33.3mは日本有数の規模であり、設計にあたっては、
橋梁工学の大家である成岡昌夫先生（名古屋大学名誉教授 高知市潮新町出身）と、
伊藤鉱一先生（立命館大学教授）に指導していただきました。
事業主体 高知県
堀川です。
ワタシはこの辺りで毎年お花見をします。
大橋より東側。
左の山が五台山です。
大橋より西側。
現在塗装工事が終盤を迎えています。
橋は薄いブルーの色からオフホワイトにお化粧直しをされました。
足場も徐々に外されています。
みなさま、鏡川大橋の下にある施設をご存知ですか？
アーケードや、その周辺で、朝方まで放置した自転車を撤収し保管している場所です。
自転車を返してもらうのに２０００円くらい取られたとおもいます。
ワタシも２回くらい撤収されたことがあります。
鏡川大橋付近には有名な史跡がいくつかあります。
ここ。東九反田公園は・・・
開成館跡だそうです。
菜園場商店街からも近くです、機会があれば散策してください。
ワタシもこの辺りの散歩が大好きなんです。
さぁ！明日も仕事、そろそろ寝ようかねぇ。。
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