みなさまこんにちは。
今日にも梅雨明け宣言が出るかと思っていましたが、
なんか不安定なお天気です。
今日もお仕事頑張ってください。
6月28日(火)、オリエントホテル高知にて
高知県中小企業家同友会・中央支部6月例会が開催されました。
室長の森本さん。(右の素敵な方)と、座長のjunjun姉さん。(左の美しい方)
お二人の進行で例会が始まります。
報告者 池澤 秀郎 氏
株式会社上町池澤代表取締役
中央支部幹事
会場には80名あまりの会員さんと、オブザーバーの方がご出席。
「同じ名前のお店がありますが、全て違う経営体です!」
この社名についての説明から例会がスタート。
池澤さん、この説明だけでこの日話す大事なことの半分!は
意味があると言ってました。(笑)
池澤本店の説明。
池澤本店の問題点
・ 行動しない
・ 過酷な労働条件
・ 利益が薄い
・ 世代の開きが大きい
池澤さんが面白おかしく問題点を具体的に説明してくれます。
池澤さんがお話しすると苦労話も笑い話になってしまいます!
ご自身のことも・・・。
趣味・・かわいいこ見学だそうです。
高知市中央卸売市場も、お魚屋さんのフリーマケットみたいと、紹介してくれます。
池澤さんにかかると、どんなことも素敵なお話に聞こえてきます。
池澤さんが実家へ帰った頃の苦労話と、
メディアへの数々のアプローチへの仕方や裏話を
これまた面白おかしく紹介してくれます。
お年寄りへのアルローチはTVより新聞の方が効果的だそうです。
子供たちにお魚を好きになってもらい
もっとお魚を食べてもらうための工夫のことも具体的にご紹介してくれます。
園児さんはもちろん、保護者や栄養士さんも、
給食で食べているお魚の姿を見たこともない場合が多いので
池澤本店では、お魚の写真やその生態などをプリントし、
切り身と一緒に納品。保育士さんがこのプリントを持って
園児に説明して給食をスタートするそうです。
池澤本店の商品についての紹介。
参加された方もメモを取りながら池澤さんの報告に夢中です。
「土佐の赤かつお」の開発秘話やTV放映の報告へと例会は進んでいきます。
続きはまた・・・乞うご期待。。
さぁ!今日は輪抜けさまに行ってこようかねぇ・・・一人で!(なにか?)。。