
2011年10月22日
今日は「当麻鍾乳洞」へ行ってみました。
当麻鍾乳洞は昭和32年に石灰岩の採掘中に発見されました。
今から1億5千万年以前の中世ジュラ紀に形成されたようです。
この鍾乳洞の内部は三段に分かれていて、全長135m、高さ7~8mに及んでいます。
当麻鍾乳洞の特徴は、不純物が少なく結晶の状態が極めてよいこと、鍾乳石の形もとても多彩なことで、
昭和36年に「北海道天然記念物」に指定されました。
( 当麻町ホームページより )

入り口のところにはディノゾーンと呼ばれる小さい公園があり、
恐竜が3体展示してあります。

左側が売店になっていて、右側が入り口です。

さて、入場料大人500円を支払って、早速行ってみましょう。

中はひんやりとしてます。
夏は避暑に良いかもしれません。
入ってすぐに洞窟は2つに別れています。
これが「2匹の龍が休むところ」と見立てられ、「蟠龍伝説」の所以になりました。

歩道が整備されていますが、所々狭い洞窟をくぐらなければ通れないところもあります。
子供は楽に通ってましたが、大人は大変です。

鍾乳洞内では、石柱や石筍などの説明がアナウンスされています。
「マカロニ鍾乳石」というストローのような鍾乳石も見られるそうですが・・・
探せども見つかりませんでした・・・。

ところどころ、青や緑のライトアップがあり、神秘的な雰囲気をかもしだしています。

石筍です。
この大きさになるのに何万年かかったんでしょう。
北海道には2つ鍾乳洞があります。
水の侵食と、溶けた石灰成分の堆積によって作られた鍾乳洞はここだけですね。
かつては旭川の男山自然公園で知られる「突哨山」にも同じような鍾乳洞があったとか・・・。
掘ったらあるかも。
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今日は「当麻鍾乳洞」へ行ってみました。
当麻鍾乳洞は昭和32年に石灰岩の採掘中に発見されました。
今から1億5千万年以前の中世ジュラ紀に形成されたようです。
この鍾乳洞の内部は三段に分かれていて、全長135m、高さ7~8mに及んでいます。
当麻鍾乳洞の特徴は、不純物が少なく結晶の状態が極めてよいこと、鍾乳石の形もとても多彩なことで、
昭和36年に「北海道天然記念物」に指定されました。
( 当麻町ホームページより )

入り口のところにはディノゾーンと呼ばれる小さい公園があり、
恐竜が3体展示してあります。

左側が売店になっていて、右側が入り口です。

さて、入場料大人500円を支払って、早速行ってみましょう。

中はひんやりとしてます。
夏は避暑に良いかもしれません。
入ってすぐに洞窟は2つに別れています。
これが「2匹の龍が休むところ」と見立てられ、「蟠龍伝説」の所以になりました。

歩道が整備されていますが、所々狭い洞窟をくぐらなければ通れないところもあります。
子供は楽に通ってましたが、大人は大変です。

鍾乳洞内では、石柱や石筍などの説明がアナウンスされています。
「マカロニ鍾乳石」というストローのような鍾乳石も見られるそうですが・・・
探せども見つかりませんでした・・・。

ところどころ、青や緑のライトアップがあり、神秘的な雰囲気をかもしだしています。

石筍です。
この大きさになるのに何万年かかったんでしょう。
北海道には2つ鍾乳洞があります。
水の侵食と、溶けた石灰成分の堆積によって作られた鍾乳洞はここだけですね。
かつては旭川の男山自然公園で知られる「突哨山」にも同じような鍾乳洞があったとか・・・。
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でも、この時期行ったら、寒いのでは??
と、気になりました。
二年前に、家族旅行を久しぶりして、当麻鍾乳洞にお邪魔した記憶が蘇りました。
俺も、たまには、親父しているのですよ(笑)
鍾乳洞ですかぁ~ついに全天候型写真スポットを
発見してしまいましたね~(苦笑)
本当にあちこち出没して写真撮りまくってますね~
ハマりすぎ・・・?
それにしても入口の恐竜は何か関連があるのでしょうか?
でも龍伝説は明治時代からあったとか?
不思議なはなしです。
温泉人さんも立ち寄っていたんですね~。
わりとマニアックかと思っていましたが、
結構有名な観光スポットなんでしょうか・・・?
中はひんやりとしていましたが、あまり気にならない程度でした。
北海道は意外と鍾乳洞が少ないので、貴重なスポットかもしれません。
そうですね・・ついに雨でも関係なく撮影できる場所を
見つけてしまったかもしれません。
実はここに来るのは2回目で、
最初に来たときは中は暗くて写真が写りませんでした。
鍾乳洞と恐竜の関係は・・・いまひとつわかりません。
龍の伝説になぞらえたのか、鍾乳洞のでき始めの
時代に合わせたのか・・・。
謎です。
もともと漠然とした龍の伝説があって、
昭和32年に洞窟が発見されて、
16年前に当麻町で「蟠龍伝説」という絵本が作られた時、
この鍾乳洞を龍が休むところとしたようです。
後付けではありますが、いかにも龍が休む場所っぽいです。