
前日までザーザー降っていた大雨



これも熱~いジュンギペンの情熱が天に届いたからですよね~!

この企画を立ち上げ、そして大変なご苦労と努力をされてここまでイベントを成功させるべく寝る間も惜しんで頑張ってくださったuranさんはじめWWJK運営委員の方々に敬意を表します。
本当にありがとうございました!!
そして、今回の上映会で初めてuranさんにお会いする事ができて嬉しかったです。
uranさんはとても包容力のある楽しい方で、やはりそこにいらっしゃるだけでもの凄い存在感のある素敵な方でした。

uranさんの大きな丸い魅力的な瞳がとても印象的でした。

本当にお会い出来て良かったです!

当日は私も上映会スタッフとしてお手伝いさせていただくため、朝7時半に家を出て9時頃に会場入りし、会場準備のお手伝いなどをさせていただきました。
名古屋の会場は関東、関西と比べてとても広々としており、なんといってもWWJKの巨大横断幕を初めて3枚一度に飾ることができたそうで、その様子はまさに圧巻でしたよ♪
私は上映会受付の所で、イ・ジュンギヒストリーストラップの説明書き&申し込み用紙を皆さまに手渡しさせて頂いておりました。
なので、受付を通られた方とは、多分ほとんどの方と少しですが言葉を交わさせていただいたかな~と思います。

私にお声をかけてくださった方、どうもありがとうございました!
そしてメインの「王の男」上映♪
今回私が一番感動したのは、音響が素晴らしいとこんなに細かい音も綺麗にちゃんと聞こえるのか!という事ですね。
家庭の小さいテレビ画面でみるのとはやはり大違い

コンギルの「はぁはぁ・・・」というドキっとしてしまうような細かい息遣いまであんなに綺麗に聞こえるものとは!
私が一番嬉しくて食いついたのは、そこかもしれません(笑)

その後に少し休憩を挟んで、今回の上映会だけに特別に許可された映像が上映されました。
内容は、HEROの撮影風景(ヨンドク日報を配るシーン、ヨンドク日報が荒らされるシーン等)と、私が一番楽しみにしていた22万羽鶴を受け取るジュンギさんの様子を記録した映像ノーカット版。
映像は沢山の鶴の入ったダンボールが積まれたトラックが、休憩中のジュンギ君の撮影現場に到着した所から始まります。
まずあの男前な女性マネージャーさんが「何が到着したの?」と聞きながら鶴をみて「お~~!」とビックリし、「ジュンギさん呼んでくる」といってジュンギカーへ。
車の中にはいつものよく通るあの声で「あっははははは~~!」となぜか大笑いしているジュンギ君。
「何?鶴がきた?」と言いながら、ニコニコ顔

「(鶴がこんな風に繋がった形になるなんて)ボクは知らなかったよ~」と言いながら、「超・超感動~」と、とても喜びはしゃぐジュンギ君。
「ボクがトラックに上がって、自分で撮影する」と言ってトラックによじ登り、「カメラ貸して」といって、自ら鶴の入ったダンボールを開封しながら鶴を映していきます。
そしてあんまりにも嬉しかったのか、カメラを持ったままトラックの上でグルグル回っているジュンギ君がとてもお茶目で可愛くて。。。
「鶴と記念撮影しなきゃ。どうやって撮ったら良いかな~」と言いながら、ダンボールの中の鶴達もたくさん写るようにと、箱を大きく開けてわざわざ中の鶴も良く映るように箱を移動させたりしていました。
そして両手いっぱいに高々と愛鶴を持ち上げ、トラックの上で「はい、ポーズ!」

その後、「本当にこれが鶴だと分かるように、アップで撮らなきゃ」と言って、ボンボンを見つめて手で囲むようなポーズや、鶴を一束手に持って写してみたりと、本当に嬉しそうなジュンギ君。
その後もカメラの画像を「うん、この写真が良いね」と自らちゃんとチェックしている姿も映し出されていました。
何よりも、この映像全編を通して、何度も何度もジュンギ君が「大切に扱って」「傷つけないように」「大事にして」と念を押すように他のスタッフさん達に言ってくれていたのが、とても印象的でした。
カメラを回していた方が「まるで自分の分身のように大切に扱うのですね」とジュンギ君に言っていました。
ジュンギ君は「この鶴の重さは、沢山のファンからの思いだから」と言ってくれました。
ちゃんとジュンギ君は、この鶴が自分にとってどんなに価値があるものか、大切にしなければいけないものか、すべて理解してくれていました。
そう、イ・ジュンギという人は、そういう「心の重み」の分かる人なんですよね。
今回は会場が広かった為、後ろの席の方が字幕が見えにくかっただろうというuranさんのご配慮で、前後の席を入れ替えてこの映像を特別に2回上映してくださいました。
普通は一度しか見ることが出来ない映像を2回も見ることができて、私達は本当に幸せです。
上映が全て終わってからは、皆さん展示品をご覧になったり、ジュンギ君への寄せ書きをかいたり、余韻にひたってお喋りに花が咲いたりと、皆さん思い思いに過ごされていました。
ただ、今回は上映時間がちょうどお昼を挟んでいたためか、きっと皆さんかなり上映後はお腹が空いていらしたかもしれませんね^^
上映会のスタッフ皆にと、沢山の差し入れ(キンパ、チャプチェ等)を貴重な睡眠時間を削ってまで用意してくれたすんなまちゃん、本当にありがとう~!
他にも色々な差し入れを皆さんが用意してくださって、とても感謝しています。
スタッフ皆で美味しくいただきました♪
そして、いつも遊びに来てくれるささちゃんはじめ、WWJKの掲示板でお世話になっている沢山のジュン友さん達に初めてお会いできて、とても嬉しかったです~♪
私からの本当にささやかな贈り物も、皆さんにとても喜んでいただけたようでホッとしました。
受け取っていただいてありがとうございました!
私は本当に幸せ者です。。。
