最新鋭ステルス機Ｆ３５、 空自配備１号機を 米で初公開。 2016.10.07. [2016.9.23.]

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　米ロッキード・マーチン社は２３日、テキサス州のフォートワース工場で航空自衛隊に配備される最新鋭主力戦闘機
　　　　　　　Ｆ３５Ａの１号機を初公開した。公開されたのは、米空軍が実戦配備を始めたＦ３５「ライトニングⅡ」と同型機。
　　　　　　　Ｆ４戦闘機の後継として空自に１号機が来月納入され、２０１８年に三沢基地（青森県）に配備予定で、２４年までに
　　　　　　　計４２機を導入する。１機約１８０億円とされる。米国内では開発の遅れと大幅な予算超過が批判されてきたが、
　　　　　　　ようやく実戦配備に道筋がついた。

　　　　　　　ミサイルを機体内部に装備するなどステルス性を追求し、弾道ミサイルの探知能力も高い。機体に埋め込まれた６個の
　　　　　　　赤外線カメラの映像が、パイロットのヘルメット内側の前部に投影される。様々な任務遂行に威力を発揮するとされ、
　　　　　　　米空軍が「従来の航空機ができなかった領域を達成した」（航空戦闘軍団司令官）とする次世代戦闘機だ。
　　　　　　　朝日デジタル 2016.9.24.11:45
　　　　　　　最新鋭ステルス機Ｆ３５、空自配備１号機を米で初公開。 フォートワース＝佐藤武嗣

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　胴体に描かれた文様(?)はなんでしょう。


　　　　　　　　　　わたくし、軍事マニアです。兵器マニアという方が正確でしょうか。こうした情報を
　　　　　　　　　　これまでにも取り上げております。
　　　　　　　　　　最近驚いた新聞記事があります。「国民の自衛官 横顔」というコラム（上下五段）が
　　　　　　　　　　某紙ではじまっています。7日・金曜日では「■９　 空自救難教育隊 藤木信吾准空尉(53)」
　　　　　　　　　　が取り上げられて、自衛官の顔(二段の写真)と活動状況の詳細が書かれてあります。
　　　　　　　　　　人が見えます。今まで避けていたと思われる、顔、人間像が現わされています。
　　　　　　　　　　どう思いますか。
　　　　　　　　　　自衛官が、自衛隊が急激に見えてきました、近づいてきましたね。
　　　　　　　　　　某紙とは、産経新聞です。