いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

しらせ・いいの写真のあるグッドな絵日記です。

野球の復活を悦ぶ。[サッカーの剥落・ラグビーの唐突な目覚め]    2015.11.22.

2015-11-22 12:52:59 | 日記


         “ WBSCプレミア12 ”と称する大会の、日本の出場部分がきのう・21日で終わりました。
         7勝1敗という結果です。が、なにしろオモシロかった。
         ありがとう、と言いたいくらいです。




          
          準決勝・韓国戦の9回ウラ、敗けの瞬間を見つめる三人。
          筒香 嘉智(つつごう よしとも)、則本 昂大(のりもと たかひろ、中田 翔(なかた しょう)です。


          中田 翔選手(26)と、大谷 翔平投手(21)の活躍には、感動というより唖然としましたね。
          筒香 嘉智選手(26)、平田 良介選手(27)、山田 哲人選手(23)、秋山 翔吾選手(27)、
          松田 宣浩選手(32)、と上げればキリがない。そんなカンジでありました。
          中村 剛也選手(32)と坂本 勇人選手(26)のおふたりは、ちょっと不調だったかな。



          

          
          韓国戦の9回表、韓国の攻撃をなんとか終わらせた秋山選手の守備。


          サッカーとか、五郎丸選手のラグビーに少々目を奪ばわれていましたが、
          野球に目が戻ったな、というところでしょうか。
          世代がだいぶ変わっています。が、選手層の厚さ、選手キャラクターの豊かさ、
          などにも感心しました。


          
          松田選手がムードをつくっていましたよ。


          しかし、この大会はどういうものだったのか。
          わたくしの性格としては、チェックしないわけにはいきません。
          解説、二つ。ネットから。

     U12、U15、U18、U21、トップが出場するWBSC主催大会やWBSCの認定を受けた国際試合の結果を成績に応じて
     ポイント化し、その上位12ヵ国に出場権が付与される、国全体の野球力(野球国力)No.1決定戦です。
     今回は記念すべき第1回大会となります。

     WBSCプレミア12は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)主催、およびWBSCが選出した12ヵ国・地域参加により、
     4年に1度開催される野球の代表戦による国際大会。
     第1回は2015年11月8日から台湾と日本で開催。


         「 国全体の野球力(野球国力)No.1決定戦 」っていうのがいいですね。
         みんな、野球が好きなんですね。日本はダントツです。
         野球は、日本に完全に根づいているんだと確認できました。
         ラグビー、サッカーを否定するものではありませんけど。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿