快適な家は、そこにくらす家族の寿命をのばします

安城市を中心に日々のこと仕事のことなど書いています。よろしくお願いします

あれから・・・

2011年05月29日 | #西三河の女性や赤ちゃんに優しい暖房がある暮らし

3月11日震災の日に尊敬をしていた人が世を去りました、ショックが大きすぎます、いつもそばにいる存在、何かにつけお声をかけて頂き、楽しいお付き合い、助言をくれた方御冥福をお祈り申し上げます。その後の震災報告は私たちSW会のグループ会社、従業員、販売店の皆様に全国より義援金を集めてお渡ししました、復興には時間がかかりますがこれからも支援していきます。

報告 津波被害の中、全壊地域内に1棟だけSW住宅が形をとどめた事は奇跡でしょうか、外壁には津波の跡、水位1.5mほど室内は床上1㎝程度と確認されましたこれは気密がいい事が最小限の被害にとどまりその日から水汲みを行い洗浄し生活をしていることを写真と報告をうけました。また堤防横5m道路沿いの大工さんのSW住宅は壊滅状態地域、基礎と床板は確認しましたその周りは家は地面の上に何もありませんガレキ、車、船などの写真でした、地震被害より津波被害は大きかったようです、現在の私たちへの影響は住宅資材が遅れています、商品の出荷できない物もいくつかあります。原発による被害から太陽光発電設置を考えている方が増えてきている状況です。

建て替えするお施主様の地盤結果が出ました、やはりよくない結果となりました、この辺はデルタ地帯の為か砂、粘土の層が重なり軟弱地盤との判定でした(5か所検査)地盤補強はしっかりとしていきます。

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