やったー! 「ほしぞら子ども一碁会」Aチーム優勝、Bチーム準優勝♡
8月17日(日)に行われた沖縄県少年少女囲碁育成会主催の小学校別対抗囲碁大会に「ほしぞら子ども一碁会」は、3人一組でA・Bチームが参加しました。
Aチームは、チームワーク良く、3人のうち2人が勝利し、チームは、3連勝し最終戦を迎えました。Bチームは、チームとして2勝1敗で最終戦を迎えました。
最終戦は、AチームとBチームの同士の対戦となりましたが、Bチームが勝利し、3勝1敗が4チームとなる大混戦になりました。
ナンバーワンを決める大会でもありませんので、協議の結果優勝は、「ほしぞら子ども一碁会A」と「名護小学校」、準優勝は、「ほしぞら子ども一碁会B」と「泡瀬小学校」とになりました。
子どもたちもみんなうれしそうです。こうした経験を積み重ねて成長していきます。
また、同日午前中に行われた「夏休み親子で学ぶ囲碁入門講座」の運営手伝いをしました。
講師は、日本棋院所属の女流プロ棋士、吉原 由香里(よしはら ゆかり、結婚前の実名は 梅沢 由香里、うめざわ ゆかり)さんです。由香里プロは、集英社発行誌『週刊少年ジャンプ』で連載された漫画『ヒカルの碁』を監修や、囲碁に関するテレビ番組出演も多いなど、囲碁の普及に力をいれています。
6路盤や9路盤を使い、子どもたちと対話をしながら、午前中の講座を行い、私も教え方について学びました。