第32回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会 沖縄県大会
日 程 5月7日(土)
※午前10時開始。参加料:1000円
試合形式 ○代表選抜戦=オール互先先番6目半コミ出し。
全国大会出場選手(2名)を決定する。
○級位認定大会=1段級差1子、ジゴは白勝ち、同級は互先先番6目半コミ出し。
3勝以上昇級位を認定
○初級者大会=13路盤を使用し、13路盤手合い割り。
3勝以上昇級位を認定
会 場 浦添囲碁会館(日本棋院沖縄支部)
参加方法 浦添囲碁会館へ電話もしくはファクスにて氏名、学校名、学年、段級を申告
電話098(879)4211、ファクス098(877)9180
参加料 1,000円(昼食代込み)。定員60人。
派 遣 小・中学生の部をそれぞれ上位2名を県代表として全国大会(8月2日~8月3日)
東京日本棋院で開催に派遣。
第7回 文部科学大臣杯少年少女囲碁団体戦・沖縄県予選
日 程 5月21日(土) 午前10時開始
参加料:1000円(1人)
試合形式 ○1チーム3人編成の団体戦(3人とも同じ学校に在籍していること)
○段級の上位順に主将・副将・三将とし、小学生の部、中学生の部でリーグ戦を行う
○オール互先・先番6目半コミ出しとする
会 場 浦添囲碁会館(日本棋院沖縄支部)
参加方法 浦添囲碁会館へ電話もしくはファクスにて氏名、学校名、学年、段級を申告、
電話098(879)4211、ファクス098(877)9180
参加料1,000円(昼食代込み)。
問い合わせ 浦添囲碁会館、電話098(879)4211
派 遣 小・中学生の部をそれぞれ優勝校を県代表として全国大会(7月31日~8月1日)
東京日本棋院で開催に派遣。
5月5日は、子供の日です。 子供の健やかな成長を願う親も多いでしょう。
そこで、囲碁を子供に教えたらどうでしょうか。
囲碁は、頭を使うゲームですので、子供のときからすると、考える力をつけ、忍耐力、コミュニケーション能力をつけるのにも役に立つものです。
石を指に挟んで、指先の運動にもなる。これは、大脳の発達にも役に立ちます。
社交にもなり、友達も増える。負けると悔しい。それが、成長につながります。
TVゲームは、指先の運動にはなりますが、だんだんゲーム脳といって、ものを考える部分が発達しなくなるそうです。
しかし、囲碁や将棋は、脳みそのものを考える部分を刺激し、脳が発達するそうです。
全国高校囲碁選手権の団体戦上位に進出する高校は、大体が本土の有名進学校(麻布高校、灘高校など)です。
こんな楽しい囲碁で、楽しい人生が過ごせればいいなー。