囲碁ヨロシクね! 「なは一碁会」活動日月曜日18:45~  「ほしぞら子ども一碁会」活動日毎週土曜日13:00~

頭がよくなるコミュニケーションゲーム「囲碁」で広げよう、友達のWA!
みんなが先生、みんなが生徒! 

文部科学大臣杯少年少女囲碁大会 個人戦・団体戦 沖縄県予選

2011年04月29日 | お知らせ

第32回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会 沖縄県大会

日  程  5月7日(土)  
       ※午前10時開始。参加料:1000円
 
試合形式 ○代表選抜戦=オール互先先番6目半コミ出し。
                 全国大会出場選手(2名)を決定する。
       
       ○級位認定大会=1段級差1子、ジゴは白勝ち、同級は互先先番6目半コミ出し。
                  3勝以上昇級位を認定
     
       ○初級者大会=13路盤を使用し、13路盤手合い割り。
                 3勝以上昇級位を認定
                     
      
会  場  浦添囲碁会館(日本棋院沖縄支部)

参加方法 浦添囲碁会館へ電話もしくはファクスにて氏名、学校名、学年、段級を申告
       
       電話098(879)4211、ファクス098(877)9180 
 
参加料   1,000円(昼食代込み)。定員60人。


派 遣   小・中学生の部をそれぞれ上位2名を県代表として全国大会(8月2日~8月3日)
       東京日本棋院で開催に派遣。




第7回 文部科学大臣杯少年少女囲碁団体戦・沖縄県予選

日  程 5月21日(土)  午前10時開始

参加料:1000円(1人)

試合形式 ○1チーム3人編成の団体戦(3人とも同じ学校に在籍していること)
       
       ○段級の上位順に主将・副将・三将とし、小学生の部、中学生の部でリーグ戦を行う
       
       ○オール互先・先番6目半コミ出しとする
 
会  場   浦添囲碁会館(日本棋院沖縄支部)

参加方法  浦添囲碁会館へ電話もしくはファクスにて氏名、学校名、学年、段級を申告、
       
        電話098(879)4211、ファクス098(877)9180 
       
        参加料1,000円(昼食代込み)。
  
問い合わせ  浦添囲碁会館、電話098(879)4211
 
派  遣    小・中学生の部をそれぞれ優勝校を県代表として全国大会(7月31日~8月1日)
        東京日本棋院で開催に派遣。


5月5日は、子供の日です。 子供の健やかな成長を願う親も多いでしょう。

 そこで、囲碁を子供に教えたらどうでしょうか。
 囲碁は、頭を使うゲームですので、子供のときからすると、考える力をつけ、忍耐力、コミュニケーション能力をつけるのにも役に立つものです。

 石を指に挟んで、指先の運動にもなる。これは、大脳の発達にも役に立ちます。

 社交にもなり、友達も増える。負けると悔しい。それが、成長につながります。

 TVゲームは、指先の運動にはなりますが、だんだんゲーム脳といって、ものを考える部分が発達しなくなるそうです。
しかし、囲碁や将棋は、脳みそのものを考える部分を刺激し、脳が発達するそうです。

 全国高校囲碁選手権の団体戦上位に進出する高校は、大体が本土の有名進学校(麻布高校、灘高校など)です。 

 こんな楽しい囲碁で、楽しい人生が過ごせればいいなー。

級の認定大会(5/10火)が中止に

2011年04月28日 | お知らせ
 なは一碁会の級の認定大会を5月10日(火)に行うと、告知したばかりでしたが、急きょ中止となりました。
 楽しみにしていた人に深くお詫びします。

 理由は、久茂地公民館が5月から使用できなくなったからです。

 昨日は、活動日でしたので、久茂地公民館に行くと、館長が ゆり室 にいて、先に来ていた宮城さんに4月いっぱいで閉鎖することについて説明していました。
 つい2日前に閉鎖が決まったということで、5月の久茂地公民館使用許可も出ている中で、危険だから5月に占めることにしたとのことだ。

 説明をし理解を求める館長には悪いと思うが、納得はできない。

 会長の判断で、級の認定大会は中止にしましたが、新報への告知は止められないらしくて、皆様に迷惑をかけることになりました。

 今後の対応を、少し検討したいと思います。

久しぶりに大嶺さんが参加(4/19)

2011年04月19日 | なは一碁会
 今日は、なは一碁会の定例日、活動状況を報告します。

 参加者は、私(平良六段)と宮城1級と田港会長、そして久しぶりに大嶺さんが来ていました。

 大嶺さんは、しばらく体調を崩していたとのことで、回復して久しぶりの参加です。心配していましたが、少しやせたようです。

 田港さんと大嶺さんが対局し、私は、宮城さんと布石の実戦練習をしました。

 布石の基本は、「一に空き隅、二にシマリ、カカリ、三に辺です」

 星と小目、三の線と四の線のバランスなどを気をつけながら、実践練習を行いました。 

 宮城さんは、そろそろ初段に認定してもいい時期に来ているようです。

 5月10日(火)に認定大会を行いますので、そのときに昇段試験を行います。

 「なは一碁会」は、誰でも参加自由の囲碁サークルです。

 会のモットーは、「全員が先生、全員が生徒」、囲碁の普及と棋力の向上を目指しています。
 5月いっぱいは、毎週火曜日、夕方7時から9時まで、久茂地公民館5Fゆり室にて、「なは一碁会」は活動しています。

活動報告(4/12火)

2011年04月14日 | お知らせ
新年度となり、歓送迎会等で忙しい毎日です。少し、遅くなりましたが、今週の活動状況を報告します。

 参加者は、私(平良六段)と宮城1級の2人でした。

 宮城さんも、何が怖いのか、ツケにハネないでノビるぬるい手を良く打ちます。置き碁で、試合に勝つことはできても、強くはなりません。初段を目指すのであれば、周囲の石の状況。白石と黒石の配置から、ケースバイケースで、上ハネ、下ハネ、上ノビ、下ノビの4つの中から選択します。

 黒がはねた後、白は切りちがいしたり、2段にハネたり、いろいろな手段を講じますが、それに対応することによって、ドンドン強くなると思います。

 よく置き碁で白の手段として黒石につけたときの対応を30分ほどレクチャーした後に対局をしました。

 いつもどおり、星への2間掛かりからスタートしました。いままでの教えを守り、厳しい手を宮城さんが連発し、圧倒的な黒中押し勝ちとなりました。
 そろそろ、初段に認定してもいい時期に来ているようです。5月に認定大会を行う予定ですので、そのときにの成績で認定します。

 そろそろ、新規メンバーを募集する時期に来ていると思います。このブログを見ている人も、良かったら、一緒に活動しませんか。 
 「なは一碁会」は、誰でも参加自由の囲碁サークルです。

 会のモットーは、「全員が先生、全員が生徒」、囲碁の普及と棋力の向上を目指しています。
 5月いっぱいは、毎週火曜日、夕方7時から9時まで、久茂地公民館5Fゆり室にて、「なは一碁会」は活動しています。

新公民館で囲碁入門(7月)

2011年04月08日 | お知らせ
 なは一碁会は、結成以来、久茂地公民館で活動してきましたが、久茂地公民館が老朽化し、公民館機能を牧志の再開発ビルに移されることから、久茂地公民館での活動は、4月、5月のあと2カ月間となっています。
 
 6月は、引っ越し作業などで、公民館での活動はできなくて、新しい公民館は、7月からになります。

久茂地公民館での定例活動とは別に、5月に級の認定大会を開催したいと考えています。

 そして、7月に新しい牧志の再開発ビルに移ったときに、囲碁入門講座を開催したいと思っています。
 新しい公民館ができたときに、新しい入門者を交えて、楽しく活動できたらいいなと思っています。

 「なは一碁会」は、誰でも参加自由の囲碁サークルです。会のモットーは、「全員が先生、全員が生徒」、囲碁の普及と棋力の向上を目指しています。
 5月いっぱいは、毎週火曜日、夕方7時から9時まで、久茂地公民館5Fゆり室にて、「なは一碁会」は活動しています。

囲碁入門

2011年04月03日 | 囲碁ルール、入門
 新年度になると、新しい職場に人事異動などがあります。何か新しいことにチャレンジしたいと思う場合もあります。
 学校だと、新入生へのサークル活動の勧誘などもあるでしょう。

 そうした新しいことにチャレンジしたい人に、囲碁を勧めます。

 囲碁はシンプルなゲームで、ルールは3つあります。

 1 交点に、黒、白、交互に打つこと
 2 相手の石の周りにある呼吸点すべてを、自分の石で囲むと、相手の石をとることができる。
   (逆に自分の石の周りの呼吸点すべてを、相手の石に囲まれると取られる。)
 3 自分の陣地と相手の陣地を比べて、多いほうが勝ちである。

 そのほか、コウのルールとか、打ってはいけない点のことなどいくつかのルールがありますが、全く初めての人に、この3つのルールから私は教えています。

 この3つのルールを、頭ではなく体で覚えるために、さっそくゲームを開始します。習うより慣れろです。しかし、正式な19路盤でやるにはまだ早すぎます。

 最近では、初心者用の9路盤で教える場合が多くなりましたが、私は、6路盤を使って、初心者を教えるようにしています。6路盤は、石の取り方や囲い方が、盤が小さい分だけすぐにわかるようになります。

 6路盤で石の取り方、石の逃げ方を教えた後、6路盤の真ん中で「切り違い」の状態から、先に1個でも相手の石を先にとったほうが勝ちというルールで、始めます。そばで見ていると、自分の石が「アタリ」になっているのに自分の石を逃げないで、相手の石に「アタリ」にする剛の人もいれば、相手の石が取れるのに自分の「アタリ」になっている石を逃げる人もいます。大体が「アタリ」をよく分かっている人、先に気づいたほうが勝ちとなります。

 この6路盤で石の取ったり取られたりを1時間ほどやったうえで、今度は、6路盤を使って、「ヨセ」の練習をします。6路盤で何度も白黒を交代しながら試合を行い、ころあいを見て9路盤に移ります。

 囲碁入門講座を行った場合に、速い人で6路盤を1時間で卒業、遅い人で2時間で卒業です。9路盤に移ったころには28級になっています。

今日から4月

2011年04月02日 | お知らせ
 今日から新しい年度の始まり。各会社には、フレッシュな皆様や人事異動で、新しい職場に対する期待と、新しい職場に溶け込めることができるかとの不安が、入り混じった、微妙な4月1日ではなかったでしょうか。

 私の職場にも、一人の新人が配属され、緊張した面持ちでした。聞いてみると、期待と不安では、不安のほうが大きいとのことでした。

 そこは、職場の先輩としてリラックスさせることを心がけながら、話しかけました。

 東北震災の影響で企業再開も、ままならないまま、入社式なども行えない会社もあります。一日でも早く復興することを願いながら、気持ちも新たに、頑張る決意を固めた一日でした。