先だって経済破綻したアイスランドから、マクドが撤退するそうな。
楽して繁栄を求めた結果の事ゆえ、同情する気は無いが、国が滅びるということは、
こういうミジメで屈辱的なことを伴うということを、我々も教訓にせねばならんでしょうな。
あ~、マクドナルドですが、全国的にはマックという略称だそうですが、京阪神地区?では
マクドと言います。同様にミスタードーナツはミスドになります、
つまらんことですが・・・
前回の赤い蕎麦の花を見学の後、湖岸道路をフラフラ走って辿り着いたのがここ、菅浦です。
場所は → ここなんや
以前にも2回ほど記事にしたことがあるので、詳しい由来は省きますが、淳仁天皇に由来が
あると住人は信じている、千年の由来を持つ隠れ里です。
そして下の写真が、在所の入口にある門と、神社です。
そして町並み、なんか時間が止まってしまっているかのごとくです。
自分的には、家々の間から垣間見える、光る湖が好きだったりする。
路地裏で遊んだ世代ですからねえ。
子供の頃に遊んだ路地裏は、記憶の中では広い道だったりするが、長じた今となっては、
現実的にはこういう狭い道なんであろうなあ・・・
なんせ体が、3倍くらいでかくなってしまってるからねえ。
下はあるお宅の花壇、冬は知らないが年中花が咲いております。
話はそれますが、この集落の中に1件の料理屋兼旅館があります。
まだ入ったことはありませんが、とても気になっています。
琵琶湖の天然ウナギの蒲焼が、1本2500円で売られていたりして、近い内に
必ず寄らせていただきたい!とは思っていますが、この冬のボーナス・・・
絶望的だしなあ・・・
その料理屋さん → 「割烹旅館 佐吉」さんのHP
秋になると琵琶湖では、稚鮎の大群が岸に押し寄せる。
普通のアユは産卵時期になると海へと下っていくのですが、ここの連中は琵琶湖を海だと
思っているマヌケな奴ら、いやズボラと言うべきか?
ともかくこいつらが、体を婚姻色のニビ色に変えて、川に遡上して産卵の準備を始めます。
この大集団は、少しの刺激でびっくらこいて水面を跳ねまわったりする、所謂鮎ボールと
いう状態を見ることができるのも、この時期の特徴です。
下左の写真が、その稚鮎達、見なれた鮎の色と違うでしょ?
最後は、光る水面を強調したくて、露出をおもいっきし切り詰めたものでした。
自分的にはこういうのが好きなんですが、世間的に受け入れてもらえなくて・・・
閑話休題~
いや~いい雰囲気の街並みですね
昭和のよき時代といった感じです
最後の風景、光がキラキラと幻想的でいいと思います
ここの街並みが結構好きでしてね。
目的も無く立ち寄ること、しばしばです。
特に春の桜の季節は、実に見事なんですよ。
こういう感じの路地は私も好きです。
時々、家の間の小道に入って、この先には何があるのかなぁっと探検するのも好きです。
ただ、大人になったら、探検がしにくくなってきたような
ま、これ以外に略しようもないしねえ。
>大人になったら、探検がしにくくなってきたような
大人がヘタに入り込むと、不審者扱いを受けてしまう今日この頃です。
これにも、カメラワークの技が必要なんでしょうね。
あ~、もっと修行せねば!
などと思いつつ、マイブログでは、昔
せっせと描いていた、マンガやイラストが
面白くなってきた、私です。
湖北のこの風景、本当にいいですね。
Igaさんのお好きな気持ちが
伝わってきます。
う~ん、技と言うよりも、自分が好きなようにやってたら、
こんなのが撮れてしまうだけなんです。
琵琶湖のほとりにお住まいなんですから、時間があれば
大浦や菅浦、月出なんかへ一度行かれることをお勧めいたします。