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すきこそもののあはれなりける

深い意味はありませぬが分かる人には解る。判る人は友達になりませう、日々想うことの記録など綴っていきませうか・・・

ナンジャモンジャの木

2010年06月10日 | Flower 可憐なり 華です





タイトル見て、なんじゃこりゃぁ~?
などと思う人もいるでしょうが、これでも木の名前です。
正式名称は「ヒトツバタゴ」、モクセイ科の木でして「ナンジャモンジャ」は愛称です。


古い記事でスビバセンねぇ、5月の16日に行ったとこなんですがね、
ある日、地域ニュースを眺めてたら、滋賀県の近江八幡市は安土にある「沙沙貴神社」
ナンジャモンジャが満開!の記事を発見。


HPは見当たらん!ので   →   場所はここ!





 





見てご覧のとおり、白い小さな花を一面に付けた木でして、満開のときには雪が
降り積もったかの如く、こんな有様でございます。







 





リンク先のWikiを見てもらえば書いてありますが、日本において本種は希少種のひとつ
であり、絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)に指定されているんですと。

でもその気になって良く探してみれば、え、こんなところにも?と、少ないながらも、
結構あちこちにあったりします。

対馬では3000本が自生していて、天然記念物に指定されているそうな。
この島へ、バカで厚かましい朝鮮人が、ムクゲの種を播いて環境侵略を謀っているそう
ですが、これってほとんど環境テロリスト! 
恥知らずで、常識の無い行為は、断固阻止せねばならん!ですなぁ、やっぱり。













次回からは、瀬戸内海は「しまなみ海道」、原チャリ爆走編へと続くのであった。





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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (まあ)
2010-06-24 22:19:40
ナンジャモンジャの木って絶滅危惧種だったんですか
近所にもあるらしいんですが、どこにあるのかわからない、単に気がつかないだけなのかも・・
返信する
Re まあさん (Iga)
2010-06-27 00:41:21
>単に気がつかないだけなのかも
たぶん、そうなんでしょうなあ。
花が咲いてなきゃ、どこにでもありそうな、ただの木ですもん。
返信する

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