
タイトル見て、なんじゃこりゃぁ~?
などと思う人もいるでしょうが、これでも木の名前です。
正式名称は「ヒトツバタゴ」、モクセイ科の木でして「ナンジャモンジャ」は愛称です。
古い記事でスビバセンねぇ、5月の16日に行ったとこなんですがね、
ある日、地域ニュースを眺めてたら、滋賀県の近江八幡市は安土にある「沙沙貴神社」で
ナンジャモンジャが満開!の記事を発見。
HPは見当たらん!ので → 場所はここ!


見てご覧のとおり、白い小さな花を一面に付けた木でして、満開のときには雪が
降り積もったかの如く、こんな有様でございます。



リンク先のWikiを見てもらえば書いてありますが、日本において本種は希少種のひとつ
であり、絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)に指定されているんですと。
でもその気になって良く探してみれば、え、こんなところにも?と、少ないながらも、
結構あちこちにあったりします。
対馬では3000本が自生していて、天然記念物に指定されているそうな。
この島へ、バカで厚かましい朝鮮人が、ムクゲの種を播いて環境侵略を謀っているそう
ですが、これってほとんど環境テロリスト!




恥知らずで、常識の無い行為は、断固阻止せねばならん!ですなぁ、やっぱり。


次回からは、瀬戸内海は「しまなみ海道」、原チャリ爆走編へと続くのであった。


近所にもあるらしいんですが、どこにあるのかわからない、単に気がつかないだけなのかも・・
たぶん、そうなんでしょうなあ。
花が咲いてなきゃ、どこにでもありそうな、ただの木ですもん。