さみしい家 2020-08-21 11:58:43 | 日記 里山散策 俳句 路上観察 散文 仕事先の近くで出会った 一軒の空き家。休みの日に、おとうさんが塗ったであろう 青いペンキは剥げ、 置き忘れられた椅子が 寂しげに一脚。もう暫く待つと、 窓に灯りが零れ 子供たちの賑やかな声が 聞こえて来るような 気がして 立ち去り難かった。 #路上観察 « 2020/08/16 | トップ | 木下闇 »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (nognogblack) 2020-09-04 08:52:29 初めましてノグブラックです。こういうの凄く分かります❗ボクも見掛けると、まだ新築だった頃の情景とか想像してしまいます。 返信する Unknown (ifuri36) 2020-09-04 11:02:38 時々、つまみ読みしていただけると嬉しいです~ 返信する Unknown (ことねこ) 2020-09-12 17:51:28 美しい哀愁を感じます。朽ちた青い家も味わい深いですね。米津玄師の「海の幽霊」という歌がぴったり、どんな部屋なんだろう、といつも想像していましたが、まさにこんな感じだと思いました。よかったら、聞いてみてください。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
こういうの凄く分かります❗
ボクも見掛けると、まだ新築だった頃の情景とか想像してしまいます。
朽ちた青い家も味わい深いですね。
米津玄師の「海の幽霊」という歌がぴったり、どんな部屋なんだろう、といつも想像していましたが、まさにこんな感じだと思いました。
よかったら、聞いてみてください。