見知らぬあなたへ

妄想史観、路上観察学、民俗妄想学、囚われの俳句エトセトラ 要するに浅はかな好奇高齢者の迷言。

ストン·サークルの旅 (Ⅱ)

2021-08-14 22:46:38 | 日記 里山散策 俳句 路上観察 散文
翌朝、古めかしく安い料金の素敵なB&Bとお別れして
エジンバラ空港へ~

スコットランド北方のオークニー諸島へと向かうのですが、Flybeというイギリスの航空会社の窓口へ。
とても親切な応対で、感激(娘が)。


飛行機もレトロなプロペラ機で可愛いかった🐥⤵️

約小一時間位かなあ~オークニー諸島メインランド島のカークウォール空港に到着☁️

連れ添いはすかさずアイスクリーム🍨をゲット!

この手の行動は素早いわ😅


少しだけ😥わけて貰ったけどオイシイ~~😇


カークウォール市内にて、予約しておいたレンタカーを借りて
ストーンズ·オブ·ステネスへ🚗~~


紀元前3000年頃と推定されているストン·サークル(環状列石)です😅←少し訳知りを演じて恥ずかしい顔。

横に立つ小人が私。
地上部で6m位だから地中部が2mほどか😱

計8mもの長大な岩を新石器時代の人々が建てた😱
クレーンなんて無いよね~

巨大列石は悠然と佇むが
私は呆然と佇む🌪️


⤵️次なる目的地は
リング·オブ·ザ·ブロッガー


世界最大級のストーン·サークル。直径100mあまりの広大な輪😱


北海に面したメインランド島のストーン·サークルを訪ねるのは相当のオタクばかりなんだろうネ。
瞑想していた北欧人らしき人がいて、なるほどと思ったが、ねあかイタリアンにチャオ!と挨拶された時はビックリ🙋
そういえば私ら、東の果てのジャポネだよね~
西の果ての、ここではもっと希少価値ですわ~


あたり一面のヒースの花が綺麗。

北方の磁気を帯びた風がヒリヒリと頬を撫でる。
ロシアのバイカル湖を旅した時も、磁気を帯びた風を感じ体が浮き上がりそうに思ったが、不思議。


続きはマダマダありますが
数日後に🙇🙇🙇







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