私の前方の美しい光景よ
どうか私を歩ませてください
私の後ろの美しい光景よ
どうか私を歩ませてください
私の上方の美しい光景よ
どうか私を歩ませてください
私の下方の美しい光景よ
どうか私を歩ませてください
私を取り囲むすべての美しい光景よ どうか私を歩ませてください
ナブァフォ族のシャーマン
クレッゼ·ハタルの詩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/6d/2aaf3000eff0d28a05162cc59b116da9.jpg?1625815715)
愚かしい情況が繰り広げられ
私たちはどう仕様もない無力感、嫌悪感にうちひしがれている。
美しいものに触れたくて、本棚の奥から若い頃求めた本を
とりだした。
ずいぶんこの本に助けてもらったような気がする。