紀南バリアフリー研究会の方が来園してくれました 9月13日(金)
視力障害や車椅子で生活をしている方から
お話を聞いたり、車の乗り降りなど見せていただきました
目の不自由な方の生活のなかで、社会で同じように
暮らせるようにと使用している物を見せていただきました
「白杖」や「時計」時刻を音声で伝えてくれたり、
ペットボトルの点字や牛乳パックの口に切り込みが
あったり、サランラップ・アルミホイルの区別が
わかるよう工夫されていたり・・・
身近に目や耳、足が悪くなった人がいたら、
特別ではなく、みなさんと同じように
お話したり、歌をうたったり一緒に遊んだりして
あげてほしいと思いを伝えてくれました
子どもたちも真剣に耳を傾けていました
お話の後に南京玉すだれをみせていただきました
とっても不思議そうにしていた子どもたち
沢山拍手して盛り上がりました
最後は車いすを使用しての車の乗り降りを見学しました
車いすに乗っている人がいたら
優しく声をかけてあげたり困っているときは
手伝ってあげてくださいね