イルポスティーノ(牡2 FD) 明日美浦入厩!!

先週末諸事情ありまして、まだ社台/サンデー出資申込書を投函できていません。

明日の消印までが1次募集申込期限ですか。
2次募集が始まると全頭完売は間違いないでしょうから、
今申込んでおかなければならないのでしょうが、
なかなかそういった心境にはなれず…。

まあね、秋にはキャロット、ウインなど他クラブでの募集もあるわけですし、
"事"が落ち着いて後、出資できればいいかなと…今年は社台/サンデーはパス。


さてさて…
2歳出資馬のイルポスティーノ(牡 フレンチデピュティ×チアズメッセージ)が
明日6/22 美浦・奥平雅士厩舎に入厩とか。早期入厩にこだわないと先々週の
近況報告がありましたのでね、驚きました。

もしかすると同じくノーザンファーム空港で調整され早期入厩を視野に調整されていた
同厩スターノエル(牡 デュランダル×スターミー)(※こちらも私の出資馬)が一頓挫、
ならば順調に乗れているイルポスティーノを入れてみるか、といった感じだったのかも。

そういえばウインラフィナート(牝 アグネスタキオン)も近々、栗東・角居厩舎入厩予定とか。
先のスターノエルも完全に緩めてはいませんし、すぐ元の状態には戻れそう。
夏から秋に2歳馬が活躍とか。期待したい。

社台/サンデー1次、そろそろ決めないとね

腰の位置が上下に揺れることもないし、あらゆる向きにその安定感たるや
今回募集された馬の中でもかなり上位の部類ではないかと。

ボリュームのある馬体をしておりますが、歩様に変な癖もなく
窮屈さもないので、雰囲気的には全く重さを感じないところもGood。

預託予定の松永幹夫厩舎もウインゼフィールで経験済の『もーまんたい』
敢えて気になるとすればサンデーサイレンスの血が入っていないぐらいで
もしかすると穴人気になりゃせんだろうか?。。。


で、
今日クラブから募集馬・第1次募集人気上位中間発表(6/15到着分)!!



私の本命　No.177 アドアードの10　入ってませんでした。
まぁまぁ、よほど強烈な個性が見えるならまだしも…普通はディープや
ネオユニ行きますよねぇ(^^;

(ちなみに人気はダントツでオリエンタルアートの10。
ドリームジャーニー、オルフェーブルの全弟でありますが、今日の時点で58票。
〆切までどれだけ票を伸ばすのでしょうか)

途中経過があまり順当過ぎて、私にはむしろ好都合。

更には「この条件でこそ!」と期待して選んだ馬よりも
「芝が駄目なら、ダートでコツコツ回収していけばいいさ」的な馬の方が
私的には断然結果が良かったりして。微妙な立ち位置…この馬がまさにそれ。

てなわけで今年はこの仔を1位指名するつもり。
とりあえず明日の発表まで見て金曜日に書類投函したいなと思っておりますが。
そうそう、2位、3位何にするかなぁ。その日の気分次第で(^^;;

続いて社台TCを検討

先のサンデーサラブレッドクラブと比べると、社台TCに値頃感のある馬が
少ないと感じていて…そうなると目にとまるのは牝馬ばかり。


　No.019 シュペリユールの10(牝 チチカステナンゴ)
　No.038 レンドフェリーチェの10(牝 ディープインパクト)
　No.054 シャトゥーシュの10(牝 ゼンノロブロイ)
　No.054 スプリングチケットの10(牝 ダイワメジャー)
　No.066 アスペンリーフの10(牝 フレンチデピュティ)


注目は2010年産駒が日本では最初の世代となるチチカステナンゴ…

あの歩様はもしかしてチチカステナンゴ自身がそうなのかしら?
前脚の捏ね方、振りまわし様は、単純にエネルギーのロスと考えられるし、
何より膝や球節などの節々にいらぬ負荷もかかるはずだと(素人考え

今回募集された産駒は総じて結構ダイナミック、活気に充ち溢れている印象なだけに
あの歩様はいかにも残念というか何というか…それもお構いなしに走っちゃうかも
しれませんけども。


それにしたってダンスインザムードの10(牡 チチカステナンゴ)は抜群だわぁ…
あー、宝くじ当たんねーかなぁ(^^;;

サンデーTCから検討してみる

社台/サンデー1歳馬募集カタログ一式が届きまして検討の真っ最中。
「この価格なら買えそうかしら」という馬の中から自分好みを次々ピックアップも、
ここから絞るのがなかなか…日毎最有力が変わるんですわ。

とりあえずサンデーサラブレッドクラブから目についたのは下の5頭。
ちなみにベルベットローブ(牡 ステイゴールド)は人気必至でパス(チキン野郎


　 No.110 ホールオブフェームの10(牡 ハーツクライ)
　 No.150 ヴェイルオブアヴァロンの10(牝 ネオユニヴァース)
　 No.151 エヴリウィスパーの10(牝 ネオユニヴァース)
　 No.152 メイプルシロップの10(牡 ハーツクライ)
　 No.177 アドアードの10(牡 Duke of Marmalade)


ハーツクライ産駒というと馬格があって見栄えのする馬が多い印象でダートも合う、
なんて勝手に思っていたところが、産駒の中央競馬成績を調べてみれば勝利数は芝が
圧倒的、ダートはわずかに2勝のみという。

うーん…となるとメイプルよりはホールオブフェームですかねぇ。ひとつ気になるのは
小柄なところ。てかバランスオブゲームの下なのよね…ローマンエンパイアに出資していて、
あの弥生賞からローマンが調子を崩していったことを思い出すと結構複雑だったり(^^;;


続いてはネオユニヴァース産駒…ヴェイル、エヴリ共に力強さと柔らかさが感じられて
面白そうなのですが牝馬成績が全くよろしくない。繊細すぎる気性が出てこないか不安。


となると現時点ではアドアードの10になっちゃいますか。
欧州の重厚馬(血統、馬体とも)。力強さを全面に、切れのあるタイプではなさそうで。
んっ?もしかしてダート?それはそれでいいのだけれど、芝で夢見たいわけで…

いやぁ、いつだって馬選びは難しい…でもそれがまた愉しくて。
まだまだこれからが本番(^^;;

マチノアカリ 初勝利(^-^)v

今週から新潟はALLダート競馬。
同条件のレースが複数組まれると当然有力馬は各レースに分散して
結果メンバー的には楽。「もう落とせない」とばかりに今週まで待機して結果は…

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2011年6月4日（土） 2回新潟3日 2R サラ系3歳 1200m ダート・左 未勝利 馬齢
天候：晴　 　ダート：稍重

着順 枠 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手 タイム 着差 推定上り 馬体重 調教師 単勝人気
1 14 マチノアカリ 牡3 56.0 村田一誠 1:12.5 　 38.1 520 +8 奥平雅士 1
2 13 コスモハンサム 牡3 56.0 丹内祐次 1:12.5 クビ 38.3 464 +2 清水美波 4
3 12 トミケンアグード 牡3 56.0 木幡初広 1:12.9 ２ 1/2 38.4 456 -2 水野貴広 5
4 11 ミズーラ 牝3 53.0 ☆ 松山弘平 1:12.9 ハナ 38.8 456 -4 阿部新生 6
5 2 クリスタルヒル 牡3 56.0 太宰啓介 1:13.0 １／２ 37.5 500 0 武田博 7
6 5 ヒューストニア 牡3 56.0 藤岡康太 1:13.7 ４ 38.6 452 -10 坂口正則 2
7 10 マルブツファイト 牡3 56.0 丸山元気 1:13.8 ３／４ 38.6 460 -2 鮫島一歩 3
8 1 スリンシンガポール 牡3 56.0 田辺裕信 1:13.8 アタマ 38.1 468 0 大竹正博 11
9 7 クレバーウエスタン 牡3 53.0 ▲ 杉原誠人 1:14.1 １ 3/4 38.0 472 +2 崎山博樹 9
10 4 ダイメイロード 牝3 54.0 津村明秀 1:14.1 クビ 39.0 446 0 中野栄治 14
11 6 プリンセスモトヒメ 牝3 51.0 ▲ 西村太一 1:14.1 ハナ 38.9 432 +4 松永康利 8
12 3 ミネノボサツ 牡3 56.0 加藤士津八 1:14.6 ３ 38.3 430 -10 加藤和宏 12
13 9 スカイホーク 牡3 56.0 松田大作 1:14.6 クビ 38.9 454 -2 田島良保 10
14 15 オリエンタルマーチ 牡3 56.0 宮崎北斗 1:15.0 ２ 1/2 38.7 460 +12 羽月友彦 15
15 8 コマンドアゲン 牡3 53.0 ▲ 平野優 1:15.2 １ 1/4 39.9 424 0 岩戸孝樹 13

タイム
ハロンタイム 12.1 - 10.7 - 11.3 - 12.5 - 12.2 - 13.7
上り 4F 49.7 - 3F 38.4

コーナー通過順位
3コーナー (*11,13)(12,14)-(4,5)(6,8,10)2(1,9)-7(3,15)
4コーナー (*11,13)(12,14)-4(5,10)(6,2)8(1,9)-7-(3,15)

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ヤレヤレ。辛勝も辛勝(^^;;

横山典弘騎手からもありましたが、今日騎乗した村田一誠からもあまりノドの具合が
よろしくないとの指摘。脚元もいまだ固まりきらず苦心の調整、もしも今日負けておれば
ですよ、時間切れ→未勝利抹消のピンチだったかも…あー、恐い、恐い(^^;;

まあね、内容はどうであれ勝ちましたんで、時間を考えずに課題に取り組めることに。
全姉コイウタもいくらか遅咲きな印象でしたし、マチノアカリも時間をかければ
それなりに恰好はつけてくれるんじゃないかしら。ええ、時機を待つべし。

社台/サンデー1歳募集馬の横写真、公式UP

先ずは3000～3600万円の牡馬に狙いを定め、それが大当たりといかないまでも
それなりの活躍を見せれば、翌々年にはそのもうひとつ上の価格帯で特大ホームランを!
なんて企むわけ。ただ大概は期待外れに終わるという…(^^;

具体的には
サイレントプライドのプラスが、ホットチリペッパー、マチノアカリが現時点では不発で
チャラ。今年はリスタートの大事な年なのでありますよ。


さぁ、その3000～3600万円の牡馬からパッと見で4頭ほど目に留まりましたが、
中でベルベットローブの10(牡 ステイゴールド)あたりは人気するんでしょうねぇ。
いかにも松田博資厩舎で花開きそうなタイプ。


ところで…
今年のダービー出走馬18頭すべてにサンデーサイレンスの血が入っていたとか。

それもちょっと面白くないわなぁ。ならば逆にSSの全く入らないあの馬なんてどうだろう。
血統は何だかよく分からないけれども(^^;;