虹の橋

虹の橋

ほたるは５月２６日午後６時４０分虹の橋に
　　　旅立ちました

『虹の橋』の一歩手前には草地や丘、青々とした緑
あふれる谷がある。
大切な動物達は、死ぬとその場所へ行くのです。
そこにはいつも食べ物と水があり、気候はいつも
暖かいまるではるのようです。
（『虹の橋』の一部を使わせていただきました）
おばあちゃんとほたる
手芸フェスティバルで見つけました。
７０代になる方が制作したとのこと。
すべて手作りで出来ています。

ほたるはネンネ
ほたるは父さんにお耳の所を
撫で撫でされるのが大好きでした


水をたくさん飲み、ご飯を以前ほど
欲しがらなくなりました。
何処か悪いのではと、かかりつけの病院へすぐ検査に。
腎臓病でした。
５月１０日に入院となり、１３日には自宅に戻りました。
ストレスがひどく病院にいると下痢が始まりました。
非常に疲れている様子で寝ていないらしいので
夜は自宅で過ごした方がいいというので、連れて帰りました。
自宅では全く下痢がなく、スヤスヤと寝ている
次に日からは通院となり、朝９時に病院へ午後７時に
迎えにいくという日が・・・
１８日からは薬も注射もなく自宅で過ごす。
その後はたびたび病院にお世話になりました。
１７日が最後の食事で、昨日までは水のみでした。
よく、今まで頑張ったと思います。
ポカリスエットを倍に薄めたのを、おいしそうに飲みました。
亡くなる前日、意識が朦朧としているのにもかかわらず
突然シッポを振って目をパッチリあけて
まるで私たちに『ありがとう』といっているようでした。
本当にこの１０年間、癒されました。
ありがとう　ほたる
ちゃんと虹の橋を渡るのよ
橋の向こうにはナナとマドカが待っているからね　
ほたる　安らかにおやすみなさい