市原に県内初で、最大規模のメガソーラー(太陽光発電)が
発電を開始しました。これは県の再生エネルギー活用を支援する
プロジェクトの第1弾です。
日時 : 12月20日(木)10:30~12:00
10:00 いちはら市民ネットワーク事務所集合
10:30 現地集合
場所 : (株)新昭和メガソーラー市原発電所
市原市山田
(R297号の磯ヶ谷入口交差点から、牛久方面に向かい右側
入口には大きな看板があります。「三和の里」の隣の道です。)
ここでは年間210万kw/hの発電量を見込んでいます。
今年7月から始まった固定価格買い取り制度では、
太陽光発電で1Kw/h当たり42円、最長20年間の買い取り価格が保証されます。
全量を東電に販売すると、年間約8000万円になります。
東電ではこの価格を電気料金に上乗せします。
7月からはこれまでの太陽光促進付加金と、その他の再生可能エネルギー
(風力、地熱、バイオマス発電など)発電促進付加金を加えて、消費者が
負担します。
東電請求書を見ると「再エネ発電賦課金等」の項目があります。
現在、その単価は28銭/KWh。使用量に応じて支払います。
新昭和(株)の皆様、ご丁寧な説明をありがとうございました。
発電パネルの80%出力保証期間は25年間あるそうです
変換効率は気温25度Cが最も良く、5月、3月が最高だそうです。
一般家庭600世帯分の年間電力量に相当 CO2削減量は年間662t