千葉南AC

いつかは走ろうフルマラソン!

塔ノ岳

2018-07-01 19:28:54 | Weblog
シーズンオフに富士山を登ろうという話がり、この練習がてら丹沢の塔ノ岳に登ってきました。


ここ数日暑かったので、暑さ対策に「シャツクール」を装備


土気駅始発で千葉駅でくらうれさんと合流し、総武線快速、相鉄線、小田急と乗り換え渋沢駅には8時半くらい



渋沢駅で尊氏くんと合流。



今回はケーニッヒさんは欠席。多分乃木坂のお触り会…。



登山届を出してバスで大倉に向かう



バスの中はトレイルランナーとハイキングと登山の格好でいっぱいだった。



今回は塔ノ岳頂上を制覇からの鍋割山へ回り、鍋焼きうどんを食べるという予定



塔ノ岳登頂タイム次第では鍋焼きうどんはナシ



登り始めは暑さの中でけっこう大変



ハイキングの時にいつも思うのは、最初の1時間を乗り越えると身体が楽になる



途中だんだん身体が楽になってきたと思ったら、頂上手前で膝に違和感を感じた



ここでストックを持って来なかったことを少しだけ後悔



千メートルを超えたあたりからか、暑さは感じなくなってきた



山頂は動いていなければ涼しいくらい。



山頂まで来た記念に缶ビール!



残念ながらガスってて富士山どころか周りの山も見えない



予定から40分遅れだったので、鍋焼きうどんはなし



13時半くらいに下山開始



だいたい3時間かけて大倉バス停にたどり着いた



鳥や虫たちの声を聞きながら、暑い下界を離れて緑に囲まれた山の中を歩くのって気持ちいい



大腿四頭筋のダメージはけっこうあるが、今晩プロテイン飲んで超回復させる



尊氏くんはほとんどノーダメージのように見えた



マッスルトレーナー恐るべし



くらうれさんは…。



膝カックンなんかやったら、八つ裂きにされそうなくらいのバンビになって下山



とはいえ、駅の階段も下れたし、文句垂れてるほどダメージはないのか?



軽度の疲労から重度の故障まで、全部が


「マジ、ヤバい!」



というわけで、そのレベルがよくわからない



ヴィプラムのソールのノースフェイスのトレイルシューズは今回いい仕事をした



大きなゴツゴツした岩だと足の裏に当たりがあったが、グリップ力があり、今回すっ転んでお尻をつくことがなかったのはこの靴のおかげ



次回は鍋焼きうどん一点狙いで山に入ろう