鼻緒匠 はな壱(製造・加工・販売)~鼻緒職人の世界~

全国的に鼻緒を作る職人の数は減少の一途を辿っています。その鼻緒職人の仕事内容や鼻緒についてなどをブログに載せていきます。

鼻緒匠 はな壱 公式ロゴマーク決定!

2019年09月19日 09時03分41秒 | 和装履物
この度「鼻緒匠 はな壱」の公式ロゴマークを作りました
いつかは作りたいと考えていました。

弊社スタッフの中に美大卒の才女がおり
そのスタッフを中心としたロゴマーク作成チームを結成して
2パターンのロゴマークを作りました

一つは国内向けのロゴマークです。


はな壱のイメージカラーでもある藍色を基調とした、
和のテイストを感じるステキなデザインだと思います。
円の中に鼻緒がデザインされています。



もう一つは海外向けのロゴマークです。


ここ最近は海外からのお仕事も多くなってきました。
外国の方にもわかりやすいデザインに仕上がったと思います。
よく見ると花びらに鼻緒がデザインされています

このロゴマークを目にする機会がございましたら、はな壱のことを思い出してくださいね


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東京都足立区関原3-8-7
鼻緒匠 はな壱
03-3880-1584
URL http://hanao-hanaichi.com
Mail contact@hanao-hanaichi.com
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「鼻緒匠 はな壱」特集記事 掲載のお知らせ

2019年07月19日 15時49分53秒 | 和装履物
「Reform生活」というリフォーム会社さんが発行しているフリーペーパーに弊社が載りました



”夢を紡ぐ、技を繋ぐ モノづくり魂” とステキなタイトルを付けていただきました。

関東圏のリフォーム会社さんに置かれているようです。
弊社の仕事内容や今日までの歩みなどを紹介しています。
機会がございましたら、是非読んでみてくださいね!


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超特大 桐下駄 鼻緒挿げ替え(外国人サイズ・30㎝超)

2019年05月17日 10時18分26秒 | 和装履物
今日は超特大サイズの桐下駄の鼻緒挿げ替えをご紹介します。
台のサイズは、一つが30㎝、もう一つは27㎝です。
まずは、元の写真をご覧ください!





次に一般的に売られている女性用Мサイズ(23㎝)との比較写真です。



いかがですか
大きさがわかりますよね~

今回挿げ替えする2足の桐下駄は、フランス人のご夫婦用です。
帰国の際のお土産として購入したようですが、鼻緒が気に入らないらしく
鼻緒を挿げ替えたいとのご要望で弊社へお越しいただきました。

お気に入りの生地をお持ち込みいただいて鼻緒をお作りしました。
台も大きいので、鼻緒の長さも通常よりもかなり長めに仕立てます。
材料の関係でお作り出来る長さには限界があるのですが、今回は何とか鼻緒にすることができました
鼻緒を挿げ替えた写真をご覧ください!







さすが!フランスの方はお洒落な生地をお選びしますよね~
今までの日本にはない桐下駄に生まれ変わりました。
このように弊社では既製品に一手間加えることも喜んで承っております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。


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鼻緒匠はな壱 × 仙太郎下駄工房謹製(特大サイズ桐下駄)

2019年04月19日 09時04分32秒 | 和装履物
弊社が日頃お世話になっております「仙太郎下駄工房」様からステキなお写真を送っていただきました。



今回ご紹介しました桐下駄は男性用です。
足のサイズの大きな外国人にも対応しています。
28㎝~30㎝位までお履きいただけます。

「仙太郎下駄」は山形県の伝統工芸品に選ばれています。
仙太郎下駄の特徴と言えば、何と言ってもこのデザインですよね
見た目だけではなく機能面でも折り紙つきです
詳しくは「仙太郎下駄工房」様のHPをご覧ください。


シューフィッターが考案・開発したフットギヤー
気持良く歩いてリフレッシュ!

仙太郎下駄工房



この桐下駄の鼻緒を弊社にてお作りさせていただきました。
ご注文の段階で、かなり大きめの下駄に挿げる旨をお聞きしておりましたので、
弊社でお作り出来る最長の材料等を用意して作業に入りました。

鼻緒には作れる長さに限界があります。
もともとは日本人向けに作られることが多かったため26㎝~27㎝対応までが限界でしたが、
近年になり多くの外国人が訪日されるようになりましたので、
従来よりも長めの鼻緒製作のご依頼をいただくようになりました。

鼻緒が長くなりますと中に入れる芯材等も長いものが必要になります。
また、作る工程において使用する道具等も長い鼻緒を作るのには難しい点も多々あり、
道具を新たに作る必要があったりもします
いずれにしましても、世界中の方々に「日本のモノづくり」の良さを知っていただくためには、
われわれ作る側が柔軟に対応していく必要があると思います


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礼装用草履 鼻緒挿げ替え

2019年04月11日 13時42分02秒 | 和装履物
今日は礼装用草履の鼻緒挿げ替えをご紹介いたします。

今春、お子様が小学校にご入学されるとのことで、
その前に草履のメンテナンスをするためご来店頂きました。

まずは最初の状態はご覧ください。



この鼻緒は通称「ミシン三笠(みかさ)」と呼ばれている鼻緒です。
今から30~40年ほど前から作られ始めました。
20年位前までは鼻緒の主流でしたが、だんだんと少なくなってきました。
その理由は「鼻緒自体が硬く、とにかく履いていて痛い」からです。
ミシン三笠は革や合皮(合成皮革)のみで作られることが多く、
そのため足の甲に当たる箇所が痛くなりやすい特徴があります。
硬くて痛い鼻緒と言えば「ミシン三笠」と言っても過言ではありません。

まず初めに草履全体の状態を確認しました。
今回の素材は、台・鼻緒共に合皮でした。
上の写真からわかりずらいのですが、経年による劣化で鼻緒にひび割れが確認できました。
そのような状態になると、今後履き続けることは困難になるため、
鼻緒をまったく新しいものに挿げ替えることをご提案しました。
また、台の方は状態が良かったため、このまま使用可能と判断しました。

次は新たに鼻緒を選んでいただき挿げ替えます。
今回はお子様の入学式にお履きになるとのことなので、
礼装にふさわしい鼻緒を選んでいただくことにしました。
しかし、弊社にある鼻緒の在庫の中に、ピンとくるものが無く
一からお作りすることにしました。

まずは弊社にある生地の中からお選びいただきます。



礼装用に相応しい生地をお選びいただきました。
続いて、鼻緒の形や裏生地等をお選びいただきます。
今回は福林タイプの鼻緒にしました。
裏生地と前坪には履き心地や手触りの良い三越本天を使用し、
お色はクリーム色をお選びいただきました。



鼻緒が仕上がりました。
次は鼻緒を台に挿げます。



いかがでしょうか
とっても品のあるステキな草履に仕上がってませんか
しかし、少しじっくり見てほしいのですが、前坪のところが、かなり長めになっていませんか?



実は、今回のお客様は両足の甲に持病をお持ちで、いつも甲が腫れている状態でした。
よって、市販の草履では鼻緒を緩くしても、痛くてなかなか履けないことが多いとのこと
そこで、今回は一から鼻緒を作ることにもなりましたので、最初から前坪を長めに作り、
挿げたときに足の甲に負担がかかりにくいように、かなり緩めに挿げることにしました。

お客様に挿げ終えた草履の試し履きをしていただきました。
鼻緒を太目の福林タイプにしたことや、裏生地と前坪に三越本天を使用したこと、
また前坪を長めにしたことにより、かなり緩めに挿げられたこともあり、
履き心地はとても良かったようで、たいへん喜んでお帰り頂きました

このように弊社では鼻緒を一から作ることが出来るので、お客様の細かなご注文までお受けすることが出来ます。
和装履物でお困りのことがございましたらご遠慮なく弊社までお問い合わせくださいませ。



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