空いろの夢

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太陽の光は人も元気になる

2007-07-18 | 

ひっさびさの晴れ!!!*・゜゜・(≧∀≦)・゜゜・* !!!
太陽の光が気持ちよかったです

















だけど。。
それもつかの間。。。
すぐに雲がやってきて、曇り空になってしまいました
でもまぁ。。いつもの曇りよりは少し明るかったかな~ 


寄り道しながら帰ろ

2007-07-18 | 花と小さな生き物たち

今日は仕事もハードだったし、
疲れついでに遠回りして帰りましょ。。
ってことで、 山道を帰りました

野アザミ


小さなカマキリが、小さな虫を捕まえてお食事中ー




ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)

アヤメ科 ヒメヒオウギスイセン属
別名 クロコスミア、モントブレチア
花期 7月~8月

明治時代にヨーロッパから渡来した園芸種が野生化したもの
ヒオウギスイセンとは少し違います



綺麗です~


花が独特の並び方ですねぇ


 かわいい


野葡萄


これは調べ中。。こんなに特徴のある葉なのに、何だか分かりません


ウツボグサです
シソ科の花は、みんなくちびる型ですねぇ。。


並んでいると可愛いです


葉っぱ


朝の光の中で

2007-07-16 | 花と小さな生き物たち

仕事が始まる前の待機時間
しばし散策。。。


ネコジャラシ 光ってます♪


クモの巣 キラキラ


白く見えるほど、光を浴びて元気一杯


朝日には元気が出る何かがある


夜露も、朝になると朝露か。。(笑


一枚一枚の花弁が、光を求めて動いているよう


こんなに一生懸命に咲いて…


静かな朝が 応援してくれてる
さぁ がんばろう♪


ハマボッス(浜払子)

2007-07-12 | 花と小さな生き物たち

岡山南西部の海岸近くに生えていました
何なんでしょう。。。

2007/8/23 判明しました


ハマボッス(浜払子)
Lysimachia mauritiana
サクラソウ科 オカトラノオ属
花期 5~6月

海岸の岩場や崖地に生える2年草
葉は互生し、やや厚みがある








律儀な梅雨

2007-07-10 | シーン

約束していたように、ほぼ毎日 雨・・・

気分はスッキリしないけど、大事な梅雨

緑は これから来る夏の前に

雨を喜んでいる


こんな色の葉を見ると

雨に感謝したくなる


キツネノハナガサ???(追記有り)

2007-07-10 | 花と小さな生き物たち


Leucocoprinus fragilissimus
ハラタケ科

発生時期 主に夏~秋
傘の径2~4cm

写真は雨が何日も続いた後






大きさはこの通り
とても小さい



2007/10、ある方から似たキノコを見つけたと言って教えてもらったのが
「ザラエノヒトヨタケ」
しかし、色々見てみたけど。。。
どーーーーも・・・違うような・・・・
それでも「キツネノハナガサ」からは遠のいていく感じで…
このキノコの正体は未だにはっきりしていない

そして、たどり着いたのが
「コツブザラエノヒトヨタケ」
Coprinus neolagopus Hongo & Sagara
ハラタケ目
ヒトヨタケ科
単生

そして、もう一つ、そっくりなのが
「コツブザラミノヒトヨタケ」

更に・・・
「イロガワリヒトヨタケ」
これにも似ているように思う…

更に更に!!
「クズヒトヨタケ」
Coprinus patouillardii
コレが一番似ているような気もする・・(ー'`ー;)



さて・・・・・・
私は顕微鏡も持っていないし、
ましてやこのキノコがまた来年に同じ場所に生えるかどうか…

このキノコの正体…知りたい…
けど

分からない・・・


トクサ(砥草)

2007-07-09 | 花と小さな生き物たち


トクサ科 トクサ属
別名 木賊(もくぞく)



表面が堅く筋状の部分がザラザラしているため、
昔は木工細工やさび落としに使われていた
今の紙やすりのような使い方です

また煎じたり焼いたりすることで薬草としても使われる





切ってもまたすぐに分岐して生えてくるらしい





表面が、サンドペーパーのようにザラザラしている



コガネキヌカラカサタケ

2007-07-09 | 花と小さな生き物たち
Leucocoprinus birnbaumii 
ハラタケ科


熱帯性の菌
自然界には生えないとされている



なのに!!何故公園の草地に??
以前、ここの土は何所から持ってきた土かと聞いたら
近くの山から持ってきたと言っていた…
ならば、この公園を作る時に花壇にする予定で腐葉土でも混ぜられたのだろうか…
普通は、観葉植物などの根元に発生したりすることが多いらしいのに…





ネジバナ

2007-07-05 | 花と小さな生き物たち

蘭科 ネジバナ属
花期 5~8月


花序がねじれている
日当たりの良い草地や芝生などに生える、道路の中央分離帯などに群生する
花序のねじれ方は一定しているわけではなく、よく見ると左巻きと右巻きの両方があり、中には途中で巻き方が変わるものもある






近くで見ると、蘭科だというのがよく分かる花ですね~




薄い色の花




途中で巻き方が変わったもの


右巻きさんと、左巻さん 仲がよさそうに見えますね♪


少し上から見ると、リングのようです


裏側から見ると、お互いが反対巻きなのがよく分かります