1月7日、ライブカメラで確認すると三俣山は濃いガスに包まれていたので出発を遅らせて、自宅でゆっくりゆっくりと準備をして、牧の戸峠へ。途中道路の凍結も気になったが、除雪・凍結防止剤のおかげで、山陰も凍結することなく順調に着くことができた。
年末は、あと二度ほど登りたかったのだが、いかんせん非常に忙しく、仕事も計画の三分の一も消化できず、やや消化不良気味の師走でした。
9時半頃の牧の戸峠、売店前駐車場はほぼ満車。
1月7日 AM9:55 晴れ 気温マイナス1.5℃ 静穏
瀬の本高原からも道路脇の積雪が少なく、除雪された雪が10cmほどだったが、
高度1300m以上はかちんかちんに凍結していた。
三俣山を望む。
木々が寒さに耐えて、凛として立つ姿にこちらも背筋がピンと伸びる気がする。
登路は程よくしまり、アイゼンを付けずに快適に歩けた。
高度1500m以上はガスに包まれていましたが、徐々にガスは取れているようだ。
積雪は少なくドライなくじゅうです。無風なので暑くアウターを全開にする。
イヤーマフ、ネックウォーマー、手袋をはずす。
立ち枯れした松ノ木と三俣山。私の好きな景色である。
えびのしっぽも育ちすぎてメタボを超えてヒビメタというかてんぷらみたい。
避難小屋は登山者で賑わっていた。
岐路を中岳方面へ
御池淵より中岳を望む。
定番ショットを少なくして少々視点を変えて撮ってみた。で、稲星山。
坊がツル、本日はテントなし。「今年も宜しくお願いします」
大休止
雪が少ないので春初旬を思わせる景色ですが、これからに期待したいものです。
三俣山を望む。
サンゴ?カリフラワー?
積雪が少なく登路の土があちこち露出していたが、気温は低く霧氷もしっかりできていた。
太陽が雲間から顔を出すとポカポカ陽気で後ろ髪を引かれる思いだった。
震災以降、中国・韓国からの登山客は見かけなかったが、本日は韓国から登山客が来ていた。
個人的にはあれこれやりたい事がたくさんあるのですが、今年は山歩きも含めアクティブに
過ごしたいと思っています。(殆んど家に居ることはないのに?)
拙いブログではありますが、今年も宜しくお願いします。
牧の戸登山口PM2:45 晴れ 気温1.5℃ 静穏
次の日、坊がつるキャンプ場でテント泊やっちゃいましたよ~
今年は少しテンポが速まっていますが、急降下しないように " 行動 " していきま~す。
お互いにって、良い年にしましょう!
テン泊ですか、羨ましい限りです。
霧島が立ち入り禁止のせいでしょうか・・?
くじゅうは登山客が多い気がします。
9日、月曜日は近くの四王寺(大野城)に登り
福岡~大宰府を俯瞰してきました。