兵庫県難聴者福祉協会のブログ

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兵庫の集いの反省会開催報告

2009年11月01日 | 兵庫県難聴協会(執行部)からのお知らせ
今日は、10月17日に開催された、兵庫の集いの実行委員会に参加しました。
内容は、報告と反省会です。

参加者は、全員で204名でした。
来賓・パネラー・手話通訳・補聴器店・アトラクションの方々・当日参加者を含めた人数です。

反省会の内容を少しお伝えします。

●地域協会の行事と重なってしまい、参加が少なかった。
→会場を借りれる日が限定されることもあって、なかなか難しい問題。

●このブログでも開催を案内・神戸新聞等に掲載・パンフも各地においたが、FAX・メール・センターにも問い合わせがなかった。
→PRの効果はあるから、来年も掲載する。

●設営は、担当者がすべて準備し運んでくれて、スムーズにできた。大変助かった。

●情報保障のプロジェクター(舞台向かって右)の写りを指摘された。
→あの方法では精一杯だった。

●パネルディスカションの時、情報保障として要約が映るモニターはあったが、パワーポイントのモニターがなかった。
→次から2つ必要。

●会計は厳しい。が、明石サークルの方々が広告を取ってきてくれたこと、寄付金があったことで、赤字が抑えられている。
→感謝!!
(寄付金がなくても会計が安泰できるように、参加者を増やさないといけないですね。。)

●司会担当は、当日の変更による原稿の変更が必要な箇所に気がついてくれていたので、助かった。

●受付も、青壮年部がきっちりとやってくれた。

●講演の内容が難しかった。午前も聴覚関係をしたらいいのでは?たとえば県難聴と各地域協会からの連絡・報告とか。日ごろ県難聴との繋がりが薄い人も来てくれるのでは?
→時事問題も聞こえないと分からないので、時事問題をした。

●中国舞踊は華やかで良かった。

●お昼の前半後半のことだが、会議では半々で分ける予定だった。前日夜に前半120人、残りを後半にした。待っている人が会場にポツンポツンとさびしそうだった。
誘導がいなかった。
後半の人が早く行き混雑した。
→なるべく会場内で食べられる場所を探したいが、今は衛生面で会場と食堂が分けられている。次回も同様の会場なら工夫が必要。

●名札のふりがなで手間取った
→次回から申し込みにふりがなも書いてもらう。

●参加者が少なかったこともあるので、アンケートをとってみたらどうか?来れなかった理由など。
→考えてみる。
次回以降の集いでは、資料の中に入れて帰りに回収。

・・・等など

以上が今回の反省ですが、次回に反映できるかどうかは、様々な事情が重なってくるので分かりません。

が、「昨年よりは、各自担当が各々の場所で責任を持ってこなしたので、バタバタすることが無かった。」
「昨年の反省を踏まえて、スムーズにいった。」とのことでした。
昨年はバザーのみ手伝いしていたので、よく分かりませんが。。

実行委員メンバー以外の、お手伝いいただいた方々にお礼を申し上げます。
みなさん、お疲れでした!
また、来年9月に尼崎で開催されますので、明石の人数200人超えを目標に盛り上げられたらいいなぁと思います!!
(来年の実行委員は誰かなぁ?)


投稿者 yasuyo

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