商品が入っている半透明の袋。
もしゃもしゃっとして捨ててました。
「袋も回収してるんで、お願いします」
担当職員さんに言われたけど、
(いや~でも袋なんて・・・微々たるものでしょ?
牛乳びんとか、卵のモウルドパックほどしっかりしたものでもないし・・)
そう思ったのを読まれたのか・・
「年間を通じると、額は数万円になるんです」とのこと。。
本当ですかー??
それは・・出しませんとね。
「でも、みなさん出されてるんですか?」
「いまは半々ですね~それで声掛けさせてもらってます!」
とのこと・・
注意しないといけないことは、
ちょっとしたよごれはさっと洗って乾かす、シールの部分ははさみで切り取るだそうです
たまにシールを取り除くのを忘れている時は、 職員さんが逐一切り取ってくれているそうです。
これらの資源は生協では共同の財産ですからね、
ビン類も、たまごのモウルドパックも、お肉のトレイも、
リユースすることが直接、わたしたち自身に還元されるわけで。
環境への配慮も含め、とてもシンプルで素敵。
そういえば配達の発泡スチロール箱も 組合の共有物。
みどりんは今年の梅雨は、再々屋根の下へ入れるのを忘れて、
「雨に濡らさないでください!」と手書きのメモを2週連続貼られたりしていました・・
いやすみませんほんとすみません軒先が狭くて。汗
こういうことって分かってはいるんだけど、
行動として定着するまでに時間を要しますね。
配達の時に忘れず出す知恵とか。
組合員のみなさんは、どういう風に実践されてるんだろう?